富士スピードウェイは、FISCOライセンス会員を対象としたJAF公認のサーキットトライアル競技「2017 FISCO スペシャルステージトライアル(FSST)第2戦」を9月23日に開催、参加者の募集を開始した。同大会は、レーシングコースにて40分間(20分×2回)でタイムアタックを行い、1周のベストタイムでクラス別の順位を決める年間シリーズ全3戦の第2戦。各20分間のセッションでは、1000分の1秒単位でタイム計測が行われ、各ドライバーは自己記録の更新やシリーズ上位入賞を目標に、タイムアップに挑む。走行前には、JGTC(SUPER GTの前身)やスーパー耐久など、国内トップカテゴリーでのチャンピオン経歴を持つレーシングドライバー竹内浩典氏によるワンポイント講習を実施するほか、竹内氏が運転するレーシングカーに同乗して、プロの走りを体感できる無料同乗体験(先着9名)も用意している。参加車両は保安基準に適合したナンバー付乗用車で、参加料は1万8600円。
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