ドイツの高級車メーカー、BMWグループは5月30日、BMW「CarData」サービスを開始すると発表した。CarDataは、車両からのデータをベースに、BMWのドライバー向けにカスタマイズされたサービスを提供するもの。安全で透明性の高い、新しい革新的サービスを目指す。CarDataサービスでは、車両の走行距離、平均燃費、自動サービスコールなどのデータを利用。データの一部は、車両にインストールされたSIMカードを介して、テレマティクスデータとして暗号化された形で送信される。同社によると、BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドのおよそ850万台が、このサービスに対応しているという。顧客はCarDataのレポートやアーカイブを、ConnectedDriveポータルサイトにアクセスすることで利用可能。顧客にとって、多くのメリットがある。例えば、実際の燃費などに基づいて、保険料を節約できる。また、パーソナライズされたインフォテインメントオプションなど、将来まったく新しいサービスを提供することも可能になる。BMWグループはCarDataを、まずはドイツで導入し、その後、他の市場へ拡大展開する計画。BMWグループのPeter Schwarzenbauer取締役は、「CarDataは、BMWグループの車両のコネクティビティを新しい次元に引き上げる。 BMW ConnectedDriveの顧客は、革新的でカスタマイズされた新しいサービスを、素早く簡単に利用できる」と述べている。
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