日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた2016年度上半期(4月~9月)の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が13万6616台で4年ぶりのトップとなった。2位は軽自動車トップのホンダ『N-BOX』で8万5503台、3位は前年度トップのトヨタ『アクア』で8万1826台だった。前年トップ10のうち6台を占めた軽自動車だったが、今年は3台にとどまった。2016年度上半期の新車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年度同期比)。1位:プリウス(トヨタ)13万6616台(153.1%増)2位:N-BOX(ホンダ)8万5503台(10.7%増)3位:アクア(トヨタ)8万1826台(15.2%減)4位:タント(ダイハツ)7万0119台(5.2%増)5位:シエンタ(トヨタ)6万2794台(112.2%増)6位:フィット(ホンダ)5万2675台(1.7%減)7位:アルト(スズキ)4万5716台(12.0%減)8位:ヴォクシー(トヨタ)4万2800台(1.3%増)9位:パッソ(トヨタ)4万2611台(106.7%増)10位:カローラ(トヨタ)4万2255台(28.9%減)
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