ニッポンレンタカーとヤナセは、両社が業務提携して行う輸入車レンタルサービスの第2弾として、9月26日から2017年1月31日まで「BMWクリーンディーゼル体感キャンペーン」を実施し、『218d アクティブツアラー』を試験導入すると発表した。ニッポンレンタカーとヤナセは、4月21日から半年間、メルセデスベンツ102台を導入し、レンタカーとして貸し渡す特別キャンペーンを実施し、好評を得ている。第2弾となる今回は、クリーンディーゼルエンジンを搭載するBMW 218d アクティブツアラー30台を導入し、東京都、大阪府、京都府、和歌山県、滋賀県の1都2府2県内の159営業所で実施する。218d アクティブツアラーは、アイドリングストップ機能など、環境対応技術を数多く採用し、輸入車トップクラスの22.2km/リットル(JC08モード)の低燃費を実現。さらに、車線逸脱警告システム、前車接近警告機能、衝突回避・被害軽減ブレーキなどを装備し、安全性も高めている。利用料金(通常期・会員)は6時間8208円、24時間1万1340円など。