世界を代表する、ルノーのホットハッチ『メガーヌRS』次期型プロトタイプが、ニュルブルクリンク北コースへ姿を見せた。ここ北コースは、「メガーヌRS」にとって因縁の場所だ。一度はFF世界最速記録を打ち立てたが、現在はVW「ゴルフGTIクラブスポーツS」に、その座を奪われている。次期型では、FF世界最速の座を奪還すべく、開発が進められていると言う。プロトタイプは「メガーヌGT」のミュールボディだが、ワイド化されたフェンダーに、ブレンボ製ブレーキセット、センター出しツインエキゾーストパイプなどハイパフォーマンスモデルのエクステリアが見て取れる。世界王者奪還へ託されたパワートレインは、デュアルクラッチトランスミッションEDCと組み合わされた、2リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高馬力は305ps~310psを発揮するという。また、新たな4WDシステムの採用も期待されている。ワールドプレミアは2018年。FF世界最速記録へのカウントダウンが始まった。
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