市光工業が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が1億8300万円の黒字に転換した。前年同期は2億8200万円の赤字だった。売上高は、用品事業が低調だったものの、国内の受注が自動車部品事業が好調だったことから、前年同期比5.1%増の248億5100万円と増収となった。収益では、自動車部品事業が黒字化したほか、原価低減効果もあって営業利益は3億1800万円の黒字に転換した。四半期純利益は9400万円だった。通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
パテ埋め不要でボディの“えくぼ”を直す「セノキ流 総合外板修正術」は効率的かつ低コストで環境にも優しい…御殿場市での研修を取材 2025.4.4 Fri 13:34 クルマの鈑金塗装を行う車体整備事業者を対象にした、新しい外…
スキャンツールだけでなく「自動車補修部品」を含めたトータル提供で幅広い事業者をサポート…日立Astemoアフターマーケットジャパンの“強み”を片岡取締役に聞く【IAAE2025】 2025.3.12 Wed 13:30