米国のEVメーカー、テスラモーターズが開発を計画している小型バス。同車のベース車両を、イーロン・マスクCEOが明かしている。テスラモーターズの小型バスは、ラインナップの拡大の一環として7月20日、中期経営計画の「マスタープラン パート2」の中で公表された。中央の通路をなくし、現在は入口となっている部分にシートを配置することで乗客密度をアップ。周囲の車両に合わせてアクセルとブレーキを操作し、従来の大型バスのようにスムーズな車の流れを邪魔せず、渋滞の緩和が期待される。7月30日、イーロン・マスクCEOは、自身のTwitterにおいて、米メディア『Jalopnik』の報道にコメント。「Jalopnikの推測はなかなか良い。テスラの小型バスは、モデルXの車台をベースに作られるだろう」とツイートした。モデルXは、セダンの『モデルS』に続くEV。上方開きの「ファルコンドア」を備えたクロスオーバー車となる。一方テスラモーターズの小型バスは、ラインナップの拡大の一環として7月20日、中期経営計画の「マスタープラン パート2」の中で公表された。
子どもたちの笑顔がつなぐ自動車整備の未来…10/4-5開催『ジュニアメカニック2025@福岡』にかける思い 2025.9.16 Tue 12:37 昨年の初開催で注目を集め、二度目を迎える『ジュニアメカニッ…
国土交通省が自動車整備事業者のための「働きやすい・働きがいのある職場づくりガイドライン」を改訂…人手不足解消とサービス向上に期待 2025.6.25 Wed 14:29 自動車アフターマーケット業界で深刻な課題となっている整備士…