日産自動車は、コンパクトトールワゴン『キューブ』の一部仕様を向上し、7月1日より販売を開始した。今回の一部仕様向上では、最廉価グレード「15X」に本革巻きステアリングを標準装備し、より上質な室内空間を実現した。15Xの価格は162万円。また、関連会社のオーテックジャパンは、キューブをベースとするライフケアビークル(福祉車両)の仕様を一部向上し、同日より発売する。ベース車同様、「15X」に本革巻きステアリングを標準装備したほか、アンシャンテ「助手席スライドアップシート」には、荷室に載せた車いすを固定する「車いす固定用ゴムネット」を標準装備し、利便性を高めた。
寒風吹きすさぶ自動車各社、日産は北米の従業員6%が希望退職、フォードは欧州で4000人削減[新聞ウォッチ] 2024.11.22 Fri 13:48 寒さが身に染みる季節の師走もまじかに迫っているが、世界の自…
タスカン、ロータス・エスプリ、まさかのフォードGT40まで! クルマ好きが所有する名車たち80台…飯田丘フェス・南信州名車倶楽部 2024.11.8 Fri 20:08 長野県飯田市の恒例イベント『飯田丘のまちフェスティバル』が1…