自動車部品商社の辰巳屋興業のブースではオリジナルブランド「レーシングギア」のアイテムのほか、様々な自動車部品、用品が並べられていた。そんな中で目を引いたのは大きな箱状の塊である。ハイブリッド車用のバッテリーがテーブル上にドンと置かれていたのだ。
Amazonは3月16日、カー用品ストアに車種などを登録し適合するパーツを検索できる新機能「オートパーツファインダー」を追加した。
IAAE2018、EXEDYブースの注目は、この夏発売予定の静粛性にすぐれたカーボンクラッチと、販売未定の低踏力クラッチだろう。
日本特殊陶業(NGK)は3月14日に東京ビッグサイトで開幕した第16回国際オートアフターマーケットEXPO2018(IAAE 2018)で、主力製品であるスパークプラグの予備整備・予備交換の重要性を呼び掛けている。
IAAEといえば街の整備工場や車両・中古車販売店に向けた見本市。そこにモータースポーツ向けのハイスペックオイルで有名なMOTULが今回初出展していた。ブース担当者に話を聞いてみた。
日本ワイパーブレード(NWB)は3月14日に東京ビッグサイトで開幕した第16回国際オートアフターマーケットEXPO 2018(IAAE 2018)に運転支援システム搭載車向け市販用ワイパーブレードをデモンストレーションととともに展示公開している。
3月になり、少しずつ春の訪れを感じ始めるこの時期、ヒトにとってもクルマにとっても好ましくない大量の“飛来物”がやってきます。
オートエクゼは、マツダ『CX-8』用チューニングキット「KG-06」を新設し、販売を開始した。
オートバックスセブンは、台湾「マキシス」ブランドの低価格オールシーズンタイヤ「オールシーズン AP2」の独占販売を公式サイトで3月8日より、オートバックス各店で3月12日より順次開始すると発表した。
オートバックスセブンは、ミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメートシリーズ」を公式サイトで3月8日より、オートバックス各店で3月12日より順次先行販売すると発表した。
古河電池は、市販向け自動車用バッテリーを5月1日より10%以上値上げすると発表した。
ブリッドは、土屋圭市氏監修によるスポーツシート「ジータIII キング」および「ユーロスターII キング」を4月1日より発売する。
ソフト99コーポレーションは、セミウエットシートタイプのガラスクリーナー「窓フクピカ」シリーズの新製品として、大容量ジェルタイプ「窓フクピカジェル」を3月12日より発売する。
ソフト99コーポレーションは、車高の高い車のカーケアを簡単・快適に行うための新シリーズ「マックスウォッシュ」を展開、第一弾として「ロングスポンジ」「ロング水切りワイパー」を3月12日より発売する。
日本市場におけるフォルクスワーゲン(VW)の看板モデルである『ゴルフ』の周囲でちょっとしたブームが起きているのだという。「ゴルフRパフォーマンス」用フロントブレーキセットが一部で品薄になっているのだそうだ。
ケンウッドは、彩速ナビエントリーモデル「タイプL」シリーズの2018年新ラインアップとして、「MDV-L505W/L505」「MDV-L405W/L405」の計4モデルを、3月上旬より発売する。
クルマの性能を大きく左右するエンジン、ブレーキ、そして足まわりのうち、ペダルによりその加減を調整できるのはエンジンとブレーキだ。そしてフロントタイヤの向きはステアリングによって調整できる。しかし多くの場合、ショックアブソーバーの減衰力は一定のまま。
ポルシェはドイツ・ライプツィヒ工場に、AR(拡張現実)技術を利用した「Inno-Space」を導入した、と発表した。
ネクセンタイヤジャパンは、高性能スポーツタイヤ「N Fera SUR4G」を2018年5月から発売すると発表した。
スマホにタブレット、ノートPCに携帯型ゲーム機などなど、現代人にとって手放せないグッズはパッと思い浮かべるだけでも枚挙に暇がない。
大画面カーナビは、山や海、キャンプ場といったフィールドでどう活用できるか? そんな問いひとつのヒントを示したのがパナソニック。300車種以上に取り付けできる大画面カーナビ「ストラーダ F1X」をダイハツ『ウェイク』に載せて“違った使い方”を伝えた。
ここ最近のクルマの進化には目を見張るものがあるが、アフターマーケットにおいても同様のことがいえる。
日立化成は、「タフロング」シリーズなど鉛バッテリーの価格について、4月1日出荷分より10%以上の値上げを行うと発表した。
オートエクゼは1月26日、「スポーツダンパー」に、マツダ『CX-5』(KF)用を追加設定し、全国のマツダ販売会社、カー用品店などを通じて発売すると発表した。
ニスモは、『スカイラインGT-R』用カーボンブレーキエアガイドを開発、2月13日より出荷を開始すると発表した。
クルマ好きの読者にとって、「消耗品」というとどんな部品を想像するでしょう?オイル、タイヤ、バッテリーなどなど様々ですが、中には「ベルト」をあげる人もいるかもしれません。
国内レーシングシーンのトップブランドであるVOLK RACING。東京オートサロン2018で展示していた新製品「TE037 G16」には設計時から同社のレーシングテクノロジーが投入されている。メーカーであるレイズ 営業本部 執行役員 山口浩司氏にブースで話を聞くことができた。
KYBブースでは「ショックアブソーバーで走りはもっと楽しくなる」をテーマに、競技用パーツやストリートチューンパーツを展示していた。その狙いや製品について、担当者に会場インタビューを行った。
昨年の不幸な高速道路での事件以来、ドライブレコーダーの装着率が上がっている。それでもまだ10%前後ということで、「さらに市場は拡大し装着率で50%まではいくだろう」とオートサロンの出展ブースで語るのは、セルスター 取締役副社長 勝永直隆氏。
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