IHIは10月19日、オーストリア・AVL社のHyTruck燃料電池システムに、IHI電動ターボチャージャー(ETC)の搭載が決定したと発表した。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月17日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.4円安の168.7円。4週連続の値下がりとなった。
カーライフに直接リンクする「社会・経済」情報をランダムに配信している当コーナー。今回から数回にわたっては、「ガソリン価格」にまつわる“雑学講座”をお届けしていく。まずは「燃料油価格激変緩和補助金」の意義と効果を検証する。
国土交通省は、燃料価格高騰を踏まえたトラック輸送運賃への価格転嫁をはじめとする、適正取引推進やドライバーの長時間労働抑制に向けた取り組みについて議論するため、10月18日に協議会を開催する。
西鉄グループは10月13日、レトロフィット電気バスの製作を開始するとともに、完成した車両2台を福岡地区へ導入すると発表した。
中日本自動車短期大学は、自動車業界の未来を担う整備士候補の甲子園「Econo Power in GIFU」を11月6日、フェスティカサーキット瑞浪(岐阜県瑞浪市)で開催する。
ポルシェジャパンとアウディジャパンは10月13日、両ブランドが展開する急速充電器をポルシェ・アウディオーナーが相互利用できる「プレミアム チャージング アライアンス」を開始した。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月11日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.4円安の168.7円。4週連続の値下がりとなった。
政府のガソリン補助金がガソリン価格の引き下げではなく、スタンドの経営改善に使われていた、という報道があった。財務省の調査によると、3~7月の補助金総額5577億円に対し、抑制額は5467億円で、110億円が価格抑制に使われていなかった。その差は総額の2%。
DeNAは10月5日、使用環境により変動する電気自動車(EV)の実用航続距離を予測する技術を開発したと発表した。EVの実用航続距離を「見える化」することで、データに基づくEV導入支援ソリューションの提供を目指す。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月3日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.4円安の169.1円。3週連続の値下がりとなった。
両備ホールディングス(本社:岡山市)の社内カンパニーである両備テクノモビリティーカンパニーは、EVリバーストライクのソレックス『RT-1』を自社開発し、9月30日に発売した。街のチョイ乗りや観光地の地域内移動などに使える1~2人乗りの小型三輪車だ。
EV充電サービスのプラゴは、都市部の商業施設を中心に事前予約できるEV充電ステーションを展開し、10月からサービス提供を開始する。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月26日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.2円安の169.5円。2週連続の値下がりとなった。
日産自動車は、電気自動車(EV)優遇施策実施地域をEVで訪れた際に、そのサービスを簡易に受けられるEV利用証明のひとつとなる「ブルー・スイッチカード」の運用を10月11日より開始する。まずは、熊本県阿蘇市、長崎県佐世保市で利用が可能となる。
月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、電気自動車(EV)に対するイメージ調査を実施。5割の人はEVが欲しいと考えている一方、約9割は値段が高いと感じていることが明らかになった。
テラモーターズは9月20日、コインランドリーにEV充電インフラ「テラチャージ」の導入提案を開始するにあたり、先着100基の無料提供を行うと発表した。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月20日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.4円安の169.7円。4週間ぶりの値下がりとなった。
REXEVは電気自動車(EV)カーシェアリング「eemo」(イーモ)にサイクルラックを搭載したEV貸し出しサービスを9月15日から開始した。ロードバイクなどでの自転車の旅やサイクリングへのニーズに対応する。
ブイキューブは、シンガポールの電気自動車(EV)充電サービス関連事業を手がけるシンガポールのCHARGE+に出資するとともに、CHARGE+の日本国内への進出を支援する。ブイキューブが9月13日発表した。
スズキは、インド事業をさらに発展させるために、インド経営大学院のアーメダバード校(IIMA)およびコジコーデ校(IIMK)とそれぞれ協定を締結したと発表した。
三菱自動車とMCリテールエナジーは9月13日、経済産業省が環境共創イニシアチブを通じて公募する実証事業「令和4年度 ダイナミックプライシングによる電動車の充電シフト実証事業」のモニター募集を開始した。
DeNA SOMPOモビリティのカーシェアプラットフォーム「Anyca(エニカ)」は、ボルボの電気自動車(EV)『C40リチャージ』の全国初となるカーシェア(レンタカー形態)を佐賀県武雄温泉にある御船山楽園ホテルで開始した。
PROTOTYPEは、電動小型モビリティを体験できるイベント「Sunday-E-Park」を9月17日から19日の3日間、羽田イノベーションシティにて開催する。
川崎汽船は、自動車運搬船の船内作業で使用するサービスカー(作業車)に、エヌワイのゼロエミッションサービスカート『ビークル』の使用を試験的に開始した。同社が9月8日に発表した。
豊田合成は9月7日、生産工程の省エネ事例などを社内で共有し、エネルギーのムダをなくしていくための教育施設「省エネ道場」を美和技術センターに開設したと発表した。
アクサ損害保険は9月6日、保険始期日が2022年12月13日以降の「アクサダイレクト総合自動車保険」に電気自動車(EV)割引を新設するなど、改定すると発表した。
ホンダは9月6日、電動車に必要なバッテリー用レアメタルの安定調達に向けて、独立系総合商社の阪和興業と戦略的パートナーシップを締結したと発表した。
国土交通省は、外部給電機能を備えている電動車が災害時に「移動式電源」として活用できることが認識されていないため、訴求活動を展開する。
住友ゴムは、東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター、理化学研究所、高輝度光科学研究センターらと共同で、世界初の高精度計測技術による電池用「硫黄」の可視化に成功したと発表した。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月5日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比1.1円高の169.6円。4週間ぶりの値上がりとなった。
ネットミームでは、三菱鉛筆は三菱グループではないことをいじられる存在だが、素材技術では得意の炭素を使った意欲的な製品を持っている。
パナソニックオートモーティブシステムズは、カーバッテリー「caos(カオス)」の新製品2モデル36品番を10月初旬より発売する。価格はオープン。
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