アクサ損害保険は9月6日、保険始期日が2022年12月13日以降の「アクサダイレクト総合自動車保険」に電気自動車(EV)割引を新設するなど、改定すると発表した。
チューリッヒ保険会社が全国のドライバーを対象とした「あおり運転実態調査」によると、ドライブレコーダーの普及であおり運転が減少すると思うか聞いたところ、69.6%のドライバーが減少すると思うと回答した。ドライブレコーダー普及への期待は大きい。
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、業界初となる水素自動車専用の自動車保険特約「水素ステーション稼働停止時のレンタカー費用特約」と、同特約の契約者向け保険料割引を開発し、8月中に販売すると発表した。
あおり運転をされた経験があるドライバーは減少傾向ではあるものの、依然として半数を占める。あおり運転を受けないよう、以前よりも意識して運転しているドライバーは77.0%---。
DeNA SOMPO Mobilityが運営するカーシェアプラットフォーム「Anyca(エニカ)」は、マイカーの自動車保険を活用して保険料などを節約できる「他車運転特約カーシェア」の提供を開始する。
ホンダは、テレマティクス技術で取得した走行データに基づき翌年の保険料を割り引く、ホンダコネクト搭載車専用の運転性向連動型テレマティクス保険「ホンダコネクト保険」の取り扱いを10月より開始する。
クルマ生活に直結するお金の話や社会問題等々を横断的に解説していこうと試みている当コーナー。現在は、自動車保険に関する事柄を解説している。今回は、「代理店型」と「通販型」ではどちらを選ぶべきなのかを考察する。
カーライフに直結する、「社会・経済学」的なトピックスを幅広く紹介しようと試みている当コーナー。現在は、お得な自動車保険として注目度が高まりつつある「テレマティクス保険」にフォーカスしている。
カーライフにおける「社会・経済情報」を横断的に発信していこうと試みている当コーナー。現在は自動車保険に関する注目情報をお伝えしている。今回は、保険料の割引きが受けられるニュータイプの自動車保険、「テレマティクス保険」の実例を紹介する。
あいおいニッセイ同和損害保険は7月6日、同社が保有する自動車走行データを活用して、自動車の上下振動などから路面の損傷箇所を検出・可視化し、道路の維持管理業務をサポートする路面状況把握システムを開発したと発表した。
マイキーパーは、折りたたみ電動バイクを活用した1人運転代行プラットフォーム「ONEMAN(ワンマン)」の提供を開始した。
あいおいニッセイ同和損害保険は7月4日、裾野市とテレマティクス自動車保険契約を通して蓄積した自動車走行データを活用し、交通安全対策の立案・効果検証を支援する「交通安全EBPM支援サービス」の活用で合意し、7月から全国で初めて取り組みを開始すると発表した。
今回からスタートする当連載では、保険・税金・燃料費等のお金の話から交通インフラや道交法等々まで、広くカーライフに直結する「社会・経済」ネタを、毎回テーマを絞って解説していく。まずは、自動車保険料を下げられる秘策から紹介していく。
三井住友海上火災保険、MS&ADインターリスク総研は6月20日、AI(人工知能)技術を活用した交通事故発生リスクを予測・可視化するサービスの開発に向けて新居浜市での実証実験で有効性が確認できたことから、2022年度中に実用化すると発表した。
あいおいニッセイ同和損害保険は5月30日、トヨタ自動車が販売開始した新型電気自動車『bZ4X』を対象に、D&R(壊れにくさ・修理しやすさ)性能が優良な自動車向けの車両保険割引を適用すると発表した。
これまではバンパーをちょこっとぶつけても「まっすぐになればいい」くらいの感覚だったのに、今は被害軽減ブレーキの修理代も加算され、「入っていればよかった、車両保険!」となるわけだ。
クルマの進化で事故が減っていることで、実は新しい「自動車保険」や「特約」が増えている。損害保険会社に取材し、最近の自動車保険や特約について紹介する。
三井住友海上火災保険は12月24日、「DXバリュー」シリーズに「見守るクルマの保険(プレミアム ドラレコ型)」を追加し、2022年1月から販売すると発表した。
損害保険会社は、車両保険について事故や故障のロードサービスを提供しているところも多い。JAFだけでなく保険会社のロードサービスでも冬場は救援依頼が増えるそうだ。
政府が12月24日に閣議決定した2022年度予算案で、一般会計に繰り入れられている自動車損害賠償責任保険(自賠責)の保険料による積立資金の繰り戻しが、54億円になることが盛り込まれた。
SBI損保は、新型コロナウイルスによる自動車と自動車保険に対する意識の変化についてのアンケート調査を実施。保険料が手頃な保険会社に乗り換えたい人が増加していることが明らかになった。
損害保険料率算出機構は6月30日、自動車保険(任意保険)料金を決める際の基準となる参考純率を平均3.8%引き下げると発表した。2022年から自動車保険料が引き下げられる見通し。
個人・法人を問わず、コロナ禍で節約志向が高まっている今。“車両保険”に着目して生まれた、柔軟で使いやすい「新しい自動車保険」について紹介したい。
三井住友海上は、DXバリューシリーズの第1弾商品「見守るクルマの保険(ドラレコ型)」の機能・サービスを大幅に向上させた「見守るクルマの保険(プレミアム ドラレコ型)」を発表。2021年10月から申込みを受け付ける。
ボルボ・カー・ジャパンは、『ボルボ自動車保険プラン』の付帯サービスに「ドアミラー補償」を追加し、6月1日より全国の正規ディーラーにて販売を開始した。
セイコーソリューションズは、市販ドライブレコーダーの録画データから、AIによる分析で簡易な事故形態の判定と基本過失割合の算出ができる「事故状況推定システム」を開発し、5月19日より損害保険会社、共済向けにサービスの提供を開始した。
新車を少しでも安く購入する方法を知りたい! 時期・金利・即納車とは? 福岡市博多区のプロショップ「朝日自動車」新車館の金谷店長がカーオーナーの疑問に回答!
三井ダイレクト損害保険は、義務化から今年で20年となるチャイルドシートの使用に関する調査を、子どもがいる全国20代から40代の男女1103人を対象に実施。その結果を発表した。
交通事故で病院に運ばれたとき、もし自分に既往症があって、なにかしらの薬を飲んでいるのなら、すぐに医師に伝えなければ。でも、意識不明の状態で、どうすればいいの?
損害保険ジャパンは6月19日、事故対応での手話通訳サービスを開始したと発表した。
英国で実用化が進む、事故車の「AI査定」。カーオーナーにはどんなメリットがある? 自動車保険アジャスターの役割を踏まえつつ、AI査定ソリューション開発のプロ(Tractable社)にインタビュー取材を行った
町のクルマ屋さんでお勉強? 小さなお子さんがいる家族みんなで楽しみながら『暮らしのヒント』を学べるイベントが、奈良市東九条町の老舗プロショップ「ガラージュモリ」で開催され大盛況に。地域活性化につながる貴重なイベントの詳細をお届けする。
駐車場予約アプリを運営するakippaは、「LINEほけん」の新サービス「REWARDほけん」の第1弾利用企業となり、「ケガ安心保険」を最大1万人に無償提供することを、2019年12月18日に発表した。
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