電子情報技術産業協会とドライブレコーダー協議会が発表した2022年度上期(4~9月)のドライブレコーダー国内出荷実績は前年同期比26.8%減の214万2151台だった。
電子機器製品などを製造するコックス株式会社が、バスの「置き去り事故」防止支援装置の試作品を製作し、実証実験を開始した。年内の正式販売開始を目指す。
双日モビリティは、キャンピングカー販売店「GRAN CAMPER Tokyo」を10月24日、アクアシティお台場(東京都港区)にオープンすると発表した。
関西国際空港は、第1ターミナルビルの新国内線エリアで、10月26日より「WHILL自動運転サービス」を正式導入する。
◆ポルシェは17%増と2年連続で増加 ◆韓国のヒョンデグループがルノーを抜いて3位に ◆トヨタの市場シェアは0.6%伸びて7.2%に
MaaS(モビリティアズアサービス)と物流サービスの開発・研究に特化したベンチャー企業のパスファインダーの乗り捨て料金が完全無料で片道専用のレンタカーサービス「シンプウェイ」に、東海理化のデジタルキーが採用された。
IHIは10月19日、オーストリア・AVL社のHyTruck燃料電池システムに、IHI電動ターボチャージャー(ETC)の搭載が決定したと発表した。
読者からの投稿を元に新車の納期を長い順にランキングするこの企画、今週の1位は契約時(10月契約)に納期3年以上と販売店(沖縄県)に言われたホンダ『シビックタイプR』だ。
WHILLは、10月20日にオープンする「ふかや花園プレミアムアウトレット(埼玉県深谷市)」に、免許不要の近距離モビリティ「WHILL」のシェアリングサービスを導入すると発表した。本サービスのアウトレットモールにおける導入は国内初となる。
住友ゴムは10月13日、東北大学 高橋征司准教授、金沢大学 山下哲准教授、埼玉大学 戸澤譲教授らと共同で、夢の低燃費タイヤの開発につながるバイオポリマーの合成に成功したと発表した。
日産自動車は10月12日、福島県浜通り地域で実証実験中のオンデマンド配車サービス「なみえスマートモビリティ」にて、事前の利用者登録なしに配車予約ができる「ミニデジタル停留所」を浪江町の商業店舗内に導入した。
モビリティとロボティクス技術を提供するヤマハ発動機は、産業用ヘリやドローンで農業現場の課題解決に取り組むプレーヤーの一社だが、新たに自動運転技術を活用した小型の電動四輪車を発表。果樹園での作業の省力化、効率化をめざす。
西鉄グループは10月13日、レトロフィット電気バスの製作を開始するとともに、完成した車両2台を福岡地区へ導入すると発表した。
アルプスアルパインとテイ・エス テックは、10月14日から16日に六本木ヒルズ 森タワー49階 アカデミーヒルズで開催される「フェムテック フェス! 2022」に共同出展する。
ポルシェジャパンとアウディジャパンは10月13日、両ブランドが展開する急速充電器をポルシェ・アウディオーナーが相互利用できる「プレミアム チャージング アライアンス」を開始した。
京セラ株式会社は、夜間、雨、霧など視界が悪い状況下での安全運転を支援する「車載ナイトビジョンシステム」を開発。2022年10月11日、報道向けに説明会を開催した。
自動車リサイクルでの大きな課題の1つがプラスチックの取り扱い。現在、ほとんどが再利用されず、環境汚染の一因ともなっている。その解決に向け、プラスチックの分別・リサイクルを行おうと10月11日から「プラニック御前崎工場」が本格稼働を始めた。
ジオテクノロジーズは10月11日、トラック配送業務の効率化を支援するクラウドサービス『スグロジ』の提供を開始したと発表した。
「ピカまも~る」はヘッドライト磨きにおける日本初の特許取得商品である。従来の商品に比べてハイスピード・ハイクオリティ、そしてローコストであると、多くのアフターマーケット事業者から絶賛されている。
2022年10月2日、キャンピングカーレンタル・カーシェアなどの事業を展開するCarstay株式会社は、神奈川県横浜市にシェアガレージ施設『Mobi Lab.』を開設した。
DeNAは10月5日、使用環境により変動する電気自動車(EV)の実用航続距離を予測する技術を開発したと発表した。EVの実用航続距離を「見える化」することで、データに基づくEV導入支援ソリューションの提供を目指す。
出光興産は、日本最大級の中古車リースサイトを開設し、新サービス「ポチモ」の提供を開始したと発表した。
大和ハウス工業と大和ハウスパーキングは10月1日から沖縄県豊見城市で電動三輪モビリティのシェアリングサービス「沖縄GOGO!シェア」の実証を開始する。
ボッシュは9月20日、電動ブレーキブースターである「iBooster」の国内生産を開始したと発表した。同製品は世界で年間800万台ほど生産されている。これを2026年までに1,100万台にまで拡大させ、このうち60%は日本向けになる。
SUBARU(スバル)は8月末日、オンラインにて事故低減に向けた取り組みについて、発表を行った。内容は、アイサイトの実績や、実際のユーザー評価、工学的根拠に基づく運転負荷に関する調査の結果などが報告された。
日産自動車は、電気自動車(EV)優遇施策実施地域をEVで訪れた際に、そのサービスを簡易に受けられるEV利用証明のひとつとなる「ブルー・スイッチカード」の運用を10月11日より開始する。まずは、熊本県阿蘇市、長崎県佐世保市で利用が可能となる。
テラモーターズは9月20日、コインランドリーにEV充電インフラ「テラチャージ」の導入提案を開始するにあたり、先着100基の無料提供を行うと発表した。
電気自動車(EV)スタートアップのHWエレクトロは、沖縄県に東南アジアに向けにEV車両を製造する工場を建設する。
ブイキューブは、シンガポールの電気自動車(EV)充電サービス関連事業を手がけるシンガポールのCHARGE+に出資するとともに、CHARGE+の日本国内への進出を支援する。ブイキューブが9月13日発表した。
駐車場予約アプリを運営するakippaは、プロバスケットボール Bリーグ「富山グラウジーズ」を運営する富山グラウジーズおよびトヨタモビリティ富山と提携し、2022−23シーズンに向けてホームアリーナ周辺の駐車場開拓を進めていくと発表した。
オートバックスセブンと加盟店契約を結ぶオートバックス関西販売は9月16日、「スーパーオートバックス京都ワウワンダーシティ」をリニューアルし、「A PITオートバックス京都四条」としてオープンした。
JR東日本は9月6日、ドライバー不足が課題となる中、次世代公共交通を支える手段として気仙沼線のBRT(バス高速輸送システム)柳津駅~陸前横山駅間に自動運転バスを12月5日から実用化すると発表した。
DeNA SOMPOモビリティのカーシェアプラットフォーム「Anyca(エニカ)」は、ボルボの電気自動車(EV)『C40リチャージ』の全国初となるカーシェア(レンタカー形態)を佐賀県武雄温泉にある御船山楽園ホテルで開始した。
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