2008年6月に本国発表、日本市場では翌2009年4月発表、5月発売となったのが、“ベイビー・アルファ”なとと言われたこの『ミト』。車名はアルファロメオの本拠地ミラノ(Milano)と生産工場(フィアットの本社工場)があるトリノ(Torino)に由来。
タカラトミーグループのトミーテックは、2004年から発売しているダイキャスト製ミニカー「トミカリミテッド ヴィンテージ」シリーズで初となるカスタムギミックを搭載した製品「日産 スカイライン 2ドアスポーツクーペ 25GT TURBO」を11月に発売する。
ノリモノ雑貨ブランドCAMSHOP.JPは、1980年代の名車、トヨタ『ランドクルーザー60』をモチーフにした限定3000個のメタルキーチェーンの予約販売を開始した。
ノリモノ雑貨ブランド「CAMSHOP.JP」を展開するフェイスは、2025年に生産終了を迎えるホンダの50ccバイクに敬意を込めた特別デザインのキャンバストートバッグの予約販売を開始した。
3代目『カローラ』の登場は1974年(昭和49年)4月のこと。この世代はボディタイプが全5種に増やされたのが注目だった。その中の1台が、クラス初のハードトップとともに設定された“リフトバック”だった。
老舗ミニカーブランド「EBBRO(エブロ)」が、ラナエンタテインメントにより新たなステージへと踏み出す。1997年に誕生し、日本のミニカー文化を支えてきたEBBROの商標を同社が取得し、リブランディング計画を本格的に始動することが、6月13日に発表された。
ブガッティは、高級時計メーカーのジェイコブ&カンパニー、クリスタルメーカーのラリックとの3社協業により、テーブルクロック「ブガッティ カランドル」を発表した。99個が限定生産され、価格は24万ドル(約3466万円)だ。
ライディングギア・ブランドのTAICHIから「TAICHI アクセサリーシリーズ」が新発売。単なるアクセサリーにとどまらず、「その道の有名メーカー」とのコラボレーションによる高品質なアイテムが揃っている。
レゴグループとアストンマーティンは、「レゴテクニック・アストンマーティン・ヴァルキリー」を発表した。この製品は、アストンマーティンのハイパーカー『ヴァルキリー』の革新的なエンジニアリングとデザインを捉えるよう設計されている。
京商は、トイレーベルブランド「京商エッグ」より、手のひらサイズのトイラジ「FIRST MINI-Z マッハGoGoGo」を発売した。価格は8008円で、単3アルカリ電池4本を別途購入するだけですぐに楽しめる。
最近、古いもの(製品や建築)を“レトロ”と形容することが多いが、言葉の本来の意味からいうとたいていの場合間違っている。昔のものが時間が経って古くなったものは「古い」のであって、「レトロ」ではない。新しい製品を昔風に仕立てたものが本来の「レトロ」だ。
1980年代、バイクに情熱を注ぐ若者たちを魅了し、今なお語り継がれる伝説のバイク漫画「バリバリ伝説」がグラフィックTシャツとして蘇る。ノリモノ雑貨ブランドCAMSHOP.JPより販売が開始された。
K12型3代目『マーチ』の時代、2007年6月に発売されたのがこの『マイクラC+C』。マイクラは言うまでもなくマーチの欧州名で、“MICRO”からの造語。
イタリア・コモ湖畔で開催された世界最高峰の歴史的自動車イベント「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」において、1934年製アルファロメオ『ティーポB』が最優秀賞を獲得した。
初代『RAV4 L/RAV 4 J』の登場は1994年5月のこと。車名は“Recreational Active Vehicle 4 wheel drive”に由来。クロスカントリー派4WDとは異軸のオフロード“も”走れるスポーティでコンパクトな乗用車として登場するや否や人気を集めた。
タカラトミーは7月6日から、『特装合体ロボ ジョブレイバー』の新作テレビアニメを、テレ東系列6局ネットの情報キッズバラエティ番組「トミプラワールド のりのりタイムズ!!」内にて放送する。
“FFスペシャルティカー”を謳い、若いユーザーを中心に絶大な人気を集めた2代目『プレリュード』。搭載エンジンは当初1.8リットルの12バルブCVデュアルキャブのみだったが、1985年6月になり、高性能版として登場したのが“2.0 Si”だった。
“小さいふ”のクワトロガッツブランドを展開するガッツ/デザミンが、車やバイク好きの父親に向けた特別なギフトとして、愛車のナンバープレートをデザインした本革製「ナンバープレートキーケース」を受注・販売中だ。
カワサキモータースジャパンは、ナカジマコーポレーションのオリジナルキャラクター「かえるのピクルス」とのコラボ商品を2025年6月1日より全国のカワサキプラザで販売開始する。
前年の1970年、EXPO'70(大阪万博)が開催された年に初代『セリカ』/『カリーナ』が登場するなどしたこの頃のトヨタ。193種(+セリカのフルチョイス)を用意し、ユーザーニーズに応えていたそのラインアップを当時のパンフレットで振り返ってみたい。
おもちゃビジネスフェア実行委員会は、「夏~クリスマス おもちゃビジネスフェア2025」でおもちゃトレンドを発表した。今年のトレンドは5つのキーワードで特徴づけられ、懐かしさと新しさが融合した商品から、大人向け高品質商品まで多彩なラインナップがそろう。
フェイスは、スズキ公式ライセンス商品として「SUZUKI JIMNY キーチェーン」の予約販売を開始した。遊び心と高級感を兼ね備えたこの商品は、全世界3000個の限定生産となっている。
ロールスロイス・モーターカーズは、最高峰モデルのロールスロイス『ファントム』が誕生から100年を迎えたと発表した。
1980年代のバイクブーム全盛期に若者を熱狂させた人気漫画『バリバリ伝説』(しげの秀一原作)の限定ZIPPOライターが、CAMSHOP限定で発売。世界で150個のみの生産となる希少なコレクターズアイテムだ。
ホンダの人気スポーツカー「TYPE R」のリアビューをモチーフにしたアクリルキーホルダーが6月に発売される。
かつて日本に二輪車メーカーが380社以上あった!! 戦後に誕生して、そのほとんどが姿を消した二輪車メーカーについて調査した『日本の二輪車図鑑 1945年(昭和20年)- 1965年(昭和40年)』が発行された。
タカラトミーグループのトミーテックは、鉄道模型「Nゲージスケール」のコレクションモデルとして、『ザ・バスコレクション ジェイアール東海バス黄色いバス 2台セット』を2025年9月に発売する。
1970年、ジムニーは軽自動車で唯一の本格的四輪駆動車として誕生。悪路走破性はねらい通り評価され、軽量な車体による取り回しの良さにより、排気量を拡大したモデルとともに、現在まで4世代のジムニーは多くの支持を得ている。
トップページには日本GPとサファリラリーを制したR-382とブルーバードの雄姿。加えてスカイライン2000GTRも。日産が輝いていた1969年のパンフレットから、当時の日産車をご覧いただこう。
エンジンは、その効率性と社会的要求とを両立させながら進化し続けている。なかでも振動・騒音への対策は、二輪や四輪のみならず、汎用の分野においても、ますます重要となっている技術課題だ。快適性や信頼性に大きな影響を及ぼす振動・騒音にどう対策するのか。
「S8(ホンダ『S800』) みたいなクルマを作りたい」。最初にデザイナーの想いがあったという。ホンダ『S2000』はデザイナーが作りたいクルマから企画がスタートした。1999年に発売されたS2000は海外でも人気となり、2009年に生産が終了した後も多くのファンがいる。
三樹書房は、2024年8月刊行の『ロータリーエンジン車 マツダを中心としたロータリーエンジン搭載モデルの系譜 増補二訂版』の装丁を愛蔵版として改めた、箱入りの特別限定版を発行した。コレクターズアイテムとして、350部限定で製作。
高出力、低燃費、軽量化、整備性を極限まで追求したレーシングエンジン。それは熱機関が具備すべき条件を全て高いレベルでバランスさせた究極のパワープラントである。そのレース用エンジンを題材にエンジンの基本的な性質、設計の勘どころを会得できる1冊が復刊された。
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