ゆっくりじっくり温め過ぎはむしろエンジンに良くない。冬場も正しいエンジンの暖機運転でクルマに優しく過ごしたい。
目下の三菱車で唯一のハッチバック型の乗用車『ミラージュ』が、タイでの日本向け車両の生産を中止するという。そこで今回は、そんなミラージュの記念すべき初代モデルのカタログを振り返ってみたい。
雪が降る季節にはクルマを保管しておいて春まで冬眠させるのもクルマを傷めない対策としては有効だが、ただ放置するとそれはそれで厳しいことになる。
厳しい寒さは人間だけでなく、クルマにも厳しいコンディションとなる。スタッドレスタイヤの準備はもちろんほかにも寒さ対策をしておきたい。
2022年10月、スバルの三本柱の1つ、『インプレッサ』は誕生から30年の節目を迎えた。発表されたのは1992年(平成4年)10月だ。11月に発売に移されている。
厳しい冬がやってきた。すでに各地で雪の被害が伝えられる。寒さに備えるドライブの仕方、アクセサリー、カスタマイズ、メンテナンスをまとめて紹介する。
3輪トラック専業メーカーから総合自動車メーカーへ。その足がかりとなったのが、1960年に発売されたマツダ『R360クーペ』だった。1960年に東洋工業(当時)から初めて誕生した4輪乗用車がこのクルマだった。
◆記念すべき最初の1手は難易度高めの「あの作業」
◆やっぱりデアゴスティーニは「大人の愉しみ」なのか?
◆突き付けられた無謀な挑戦、やる気を上げたDVD
毎年恒例、勝手に選ぶ今年の一台+α、of the Yearである。まさか私がイヤーカーにこのクルマを選ぶ日が来ようとは、当の私が一番驚いている。
今回はインテリアのクリーニングを効率化するためのフロアマットのチョイスと活用方法について紹介していくこととした。ウインタードライブをもっと快適にするにも機能的なフロアマットは注目だ。
これからの季節、年末年始の旅行や帰省で長距離を移動する際に便利なのが高速道路のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)。最近では地域の特色を活かしたグルメや名産品を取り揃えた個性豊かなスポットが増えており、目的地の一つとして選ぶという人も多いです。
カーライフに直結する「社会・経済」情報を横断的に発信している当コーナー。今回は「冬ドライブ講座」の2回目として、昨年の年末年始の「JAFロードサービス出動理由ランキング分析」をお届けする。冬に多い、そして高速道路で多いトラブルとは…。
チューニングするとクルマの寿命は縮まるのか?それはイエスであり、ノーでもある。 適切なチューニングならロングライフも可能という事をしっかりと理解してより楽しむためのチューニングを目指そう。
ネオクラシックカーブームで、かつての名車を購入しようという人も少なくない昨今。いざ手に入れた後に気になるのはメンテナンスや故障時のことだ。そこで、注目が高まっているのがチャブ保険の「クラシックカー保険」だ。
レースも野球も冬場はシーズンオフだが、チューニングカーのタイムアタックは真冬こそシーズン!雪を使ったウインタースポーツではないが、真冬がメインになるのはタイムが出せる環境になるからなのだ。
これから急激に寒くなる日本列島。寒くなるのに合わせたカスタマイズもある。しっかりと対策をしておけばトラブルも防げるし、もっと快適にカーライフを送れるようになる。
全国7店舗を展開するフォーカル プラグ&プレイストア。車種専用スピーカーや調音施工など、効果的でありながらハードルの低さが魅力のカーオーディオ専門店だ。今回は福井県にあるフォーカル プラグ&プレイ敦賀でユーザーの傾向やニーズについてうかがって来た。
クルマ生活にダイレクトに関係する「社会・経済」トピックスを広く取り上げている当コーナー。今回から数回にわたっては「“冬ドライブ”講座」と題し、冬道走行の基礎知識やトラブルシューティング等々を解説していく。まず今回は「チェーン規制」にフォーカスする。
どのクルマにも使われているバッテリー。弱ってきたら適当なやつに交換するだけじゃモッタイナイ。もっと良くするためのバッテリー選択術。
バネレートだけではなく、直巻スプリングにはそれぞれ異なる特性がある。その特性を活用すれば、乗り心地を良くしたり、乗りやすくしたりともっと味付けを変えられるのだ。
気づけば2022年も年末。レスポンスで好評連載中の「青山尚暉のわんダフルカーライフ」では、愛犬にも優しいドックフレンドリーカーのための「わんダフルカー・オブ・ザ・イヤー2022」を選出。果たして、青山氏と自動車評論犬(?)のララ氏が選んだクルマは…?
ウインタードライブの必須アイテムと言えば冬道での安全性を確保するスタッドレタイヤなどの滑り止め装置だ。今回はスタッドレスタイヤの導入についてその手法やスタイルを紹介してみた。
カスタムの代名詞的なマフラーの交換。付けるだけで20psもアップする! という時代は終わったが、ドライビングを楽しくする意味で今も効果は絶大なのだ!
エアクリーナーフィルターやエアクリーナーボックス、インテークパイプなどの吸気系チューニング。手軽でコストもそれほど掛からず、でも実は大きな効果を持つチューニングでもある。
クルマの長期保有化が進む今、美観維持やボディ保護を目的とした「コーティング 」への注目度は高いが、品質を左右するのは下地処理の「磨き」だと言われている。そこで、老舗の化学薬品メーカーである石原ケミカルに、クルマの磨きや研磨ツールについて話を聞いた。
日本市場にない日系メーカーの車がある! 自動車ニュースサイト『レスポンス』が読者アンケートで、日本市場に導入してほしい日系メーカーの海外専売車種を尋ねたところ、1位は北米向けのマツダ『CX-50』となった。
近年はキャンプ同様、車中泊も人気だ。しかし冬場の車中泊は寒さとの戦いになる。そこで車内で暖を取る手軽な方法をチェックしてみた。キーワードになるのはポータブル電源の用意だ。
ツライチ具合をセッティングできるホイールスペーサーは本当に危険!? 車検は不可!? ただしいホイールスペーサーの使い方を紐解く。
去る11月28日の欧州時間14時より、ランチアがトリノのパラッツォ・レアーレ・ディ・トリノにて「ランチア・デザイン・デイ」を開催し、近い将来に登場するランチアのデザイン・スタディとして『Pu+Ra ZERO』(ピューラ・ゼロ)を発表した。
クルマ生活に関連する「社会・経済」ネタを横断的に掘り下げている当コーナー。今回は、2022年の値上がり状況を振り返る。クルマ関連でもいろいろなものが高くなった。さて、何がどう上がったのかと言うと…。
カーオーディオという趣味は、比較的に専門性が高い。ゆえに専門用語が使われる頻度も高い。そしてそれらの存在が、ビギナーにとっての壁となる。当連載は、その解消を目指して展開している。今回も、「トヨタ車純正ディスプレイオーディオ」にフォーカスする。
「カッパは傘より本当に安全なのか?」。素朴な疑問を明らかにするために行った、驚きの実験結果とは。
チューニングしてクルマのパフォーマンスをアップさせたら、他の部分にも手を入れてバランスを取りたい。クルマとしてのバランスが取れていないと、乗りにくいクルマになる。ブレーキから手を入れるのが定説だが……。
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