XPELとBPROが「愛車の美観の守り方」を提案…自己修復PPFやボディコーティングに注目【JMS KANSAI2025/第13回大阪モーターショー】 | CAR CARE PLUS

XPELとBPROが「愛車の美観の守り方」を提案…自己修復PPFやボディコーティングに注目【JMS KANSAI2025/第13回大阪モーターショー】

イベント イベントレポート
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XPELとBPROが「愛車の美観の守り方」を提案…自己修復PPFやボディコーティングに注目【JMS KANSAI2025/第13回大阪モーターショー】
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ボディ保護のペイントプロテクションフィルム(PPF)として米国トップシェアを誇る「XPEL」と、カーケア・ブランド「BPRO」が、2025年12月5日(金)~7日(日)までの3日間、インテックス大阪で開催される『Japan Mobility Show Kansai 2025/第13回大阪モーターショー』に共同出展。

愛車のボディ保護や美観を維持する選択肢として、高級車オーナーに限らず、より幅広いカーオーナーに向けてボディ保護のPPFやボディコーティングの魅力を伝える目的で、2億円相当のマクラーレン・セナにXPELのPPFをボディ全体にフル施工した車両展示や、ブース内でのPPF施工実演もあり、来場者から大きな注目を集めていた。

愛車のボディを保護できるPPF

PPFは、走行中にキズがつきやすいバンパーやボンネットなどにピンポイントで施工が可能で、飛び石や洗車キズ、紫外線による劣化や汚れからボディ塗装面を保護できるところが大きな特徴。ボディコーティングを行ったかのような光沢感を得られるPPFもある。

PPF施工により、小キズの修理費や塗装面の劣化をカバーできたり、車両を手放す際のリセールバリューを下げない選択肢として、高級車オーナーを中心に、PPF施工によるボディ保護のニーズが数年前から増え続けている。

今回、PPFを訴求した「XPEL」は、PPFブランドとして世界的に認知度が高く、日本ではXPEL Japan(エクセルフィルム株式会社/塩谷茂樹ジェネラルマネージャー)が正規総代理店として展開。XPELのPPFは、熱による自己修復性能があり、軽度なキズであれば晴れた日の駐車中や走行中にキズが消える特性を持つ。

ブースでは、2025年12月から新発売となったXPELのカラーPPFが大きくアピールされていた。16種類のカラーバリエーションがあり、カーオーナーの好みに合わせて個性的なスタイルを楽しみながらボディ保護が可能。顔料を練り込んだ耐久性が高い着色TPU層の採用により、長期的に退色を防いで深みがある美しいカラーを維持。また親水性技術により、汚れやホコリの付着も抑え、10年間のメーカー保証もある。

ボディコーティングや撥水剤で美観を維持

XPELと共同出展したカーケア・ブランド「BPRO」を展開する株式会社BTO(藤原正典代表取締役)は、ボディの美観を維持できるボディコーティング剤や、サイドミラーの雨水を弾く新商品「サイドミラー超撥水コート」を強く訴求。同商品をサイドミラーに施工すると強力な撥水膜を形成して雨水を寄せ付けない特徴がある。その効果をわかりやすく伝える装置を使ったデモンストレーションも行われていた。

XPEL認定施工店「TNK」がマクラーレン・セナを施工

またブースでは、株式会社BTO関連企業のパンサーフェス株式会社がXPEL正規販売代理店としてXPELのPPFの魅力を訴求。ブースで最も注目を集めていたマクラーレン・セナ(車両協力:マクラーレン クオリファイド大阪/八光自動車工業株式会社)のPPF施工は、XPEL認定施工店であり、パンサーフェス・グループでもある株式会社TNK(髙林克成代表取締役)にて行われたものだった。

仕上がりが美しいため、PPF施工が行われているようには見えないのだが、目を凝らしてボディパーツの端をみると、透明のPPFが施工されているのがわかる。

TNK鬼塚氏がブースで実演

施工を担当したTNK所属の鬼塚翔輝氏は約8年のPPF施工歴があり、今年10月開催の「第4回全日本ペイントプロテクションフィルム選手権2025」に初出場して、予選を勝ち抜き4位に入賞を果たした実力者だ。ブースでは約15分間の実演が行われ、鬼塚氏は透明のPPFを施工。PPFが貼ってあるとは思えないほど美しい仕上がりだった。鬼塚氏の施工デモは、会期中1日3回(11時・14時・17時)予定されている。

このほか、XPELとBPROのスペシャルコラボ企画として、レーシングドライバーの織戸学氏によるトークショーが会期二日目の12月6日(土)お昼12時から会場内メインステージで行われる。また同日15時からはXPEL/BPRO共同出展ブースに、レーシングドライバーの織戸学氏と自動車ライターの伊藤梓氏が登場し、豪華賞品が当たるプレゼント会も予定されている。

《カーケアプラス編集部》

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