ボディに小キズが付くのを予防する、最新“ガードアイテム”を厳選紹介!【特選カーアクセサリー名鑑】 | CAR CARE PLUS

ボディに小キズが付くのを予防する、最新“ガードアイテム”を厳選紹介!【特選カーアクセサリー名鑑】

特集記事 コラム
Kashimura・ドア傷防止粘着シート(KE-86)
  • Kashimura・ドア傷防止粘着シート(KE-86)
  • Kashimura・ドア傷防止粘着シート(KE-86)
  • Kashimura・ドア傷防止マグネットシート(KE-81)
  • Kashimura・ドア傷防止マグネットシート(KE-81)
  • EXEA・クリアプロテクター(EW-154)
  • EXEA・クリアプロテクター(EW-154)
  • EXEA・タフネスプロテクター L(EW-157)
  • EXEA・タフネスプロテクター L(EW-157)

使い勝手の良さが光る秀作カーアクセサリーを厳選して紹介している当連載。今回は、愛車に小キズが付くのを予防できる“ガードアイテム”のお薦めをお見せする。注意はしていても小キズは付きがちだ。しかしこれらを使えば、キズ付きのリスクをかなり減らせる。ご注目を♪

まずはこちら、「Kashimura(カシムラ)」の新作『ドア傷防止粘着シート(KE-86)』(価格:オープン、実勢価格:1000円前後)から紹介しよう。ドアハンドルの直下のボディは、とかくツメやキーでキズが付きがちだ。当品はそれを防止可能なアイテムだ。

しかも透明タイプなので目立ちにくく、切れ込みも入っているのでさまざまな車種にピタリと貼れる。粘着剤は、ボディに優しいアクリル系。左右のドアに貼れてさらに1枚の予備も付いている。ドアハンドル周辺に小キズが付くことに悩んでいたら、当品を要チェック。

次いでは同じく「Kashimura」からリリースされている『KE-86』の姉妹品、『ドア傷防止マグネットシート(KE-81)』(価格:オープン、実勢価格:990円前後)をピックアップする。こちらも用途は『KE-86』と同一で、しかし材質が異なっている。

当品は品名のとおり、マグネット製だ。ゆえに何回も脱着が可能で、車種ごとで異なるボディの湾曲にフィットさせやすい。家庭用のドライヤーで温めればボディのカープに当品がなじむ。こちらはブラックカーボン調だが、ホワイトバージョン、そしてサイズ違いもラインナップする。

続いては、「EXEA(エクセア)」の『クリアプロテクター(EW-154)』(価格:オープン、実勢価格:970円前後)をクローズアップする。こちらは、ドアエッジやリアゲート、そしてドアミラーといったキズが付きやすい場所を保護できるプロテクターだ。透明タイプなのでボディカラーを選ばず、軟質透明素材なので貼る場所のカーブにも追従しやすい。

なお当品は100mm長(4本入り)だが、150mmバージョンもある(2本入り。ドアやリアゲートは開閉時にキズが付きがちだが、これを貼っておけば心配が減る。

最後に「EXEA」の新作をもう1つ紹介する。それはこちら、『タフネスプロテクター L(EW-157)』(価格:オープン、実勢価格:1080円前後)。

で、当品もドアエッジやリアゲートを保護するためのアイテムだが、それにとどまらずドレスアップパーツとしても機能する。無骨なデザインで仕上げられていて、スズキ・ジムニーをはじめとするクロカンやクロスオーバーにベストマッチ。エクステリアをぐっとスパルタンな印象に変えられる。なお当品は長さが150mmだが、98mmと少し小ぶりなバージョン(EW-156)もある。

今回は以上だ。次回以降もアイデアが盛り込まれた新作「カーアクセサリー」を厳選して紹介していく。乞うご期待(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。


カシムラ ドア傷防止粘着シート 透明タイプ 日本製 NKE-86
¥840
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)








《太田祥三》

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