コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、2024年に夏用タイヤ、オールシーズンタイヤ、冬用タイヤのメーカー出荷価格を改定する。原材料価格の上昇と生産・供給に関わるエネルギー費の高騰が背景にあるという。
改定対象は、コンチネンタル乗用車用タイヤ(夏・冬・オールシーズン)、トラック用タイヤ(夏・冬・オールシーズン)、バイキング、ギスラベッド、ゼネラルタイヤブランド(夏・冬)。改定率は平均5%で、商品やサイズにより異なる。
改訂の実施時期は、夏用タイヤ、オールシーズンタイヤが3月1日、冬用タイヤが7月1日の予定。