DICジャパン、“ グリーン電力証書 ” 活用で脱炭素社会へ貢献する新しい「車検システム」を提案【AA九州2023】 | CAR CARE PLUS

DICジャパン、“ グリーン電力証書 ” 活用で脱炭素社会へ貢献する新しい「車検システム」を提案【AA九州2023】

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DICジャパン、“ グリーン電力証書 ” 活用で脱炭素社会へ貢献する新しい「車検システム」を提案【AA九州2023】
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自動車整備・販売・解体・車両登録システムなど、自動車社会の効率化・業務支援システムの開発・販売を行うディーアイシージャパン株式会社(長野県上水内郡/小坂誠 代表取締役)は、11月11日(土)・12日(日)に福岡市博多区のマリンメッセ福岡B館で開催される、九州エリア最大規模の自動車アフターマーケット事業者向けビジネス展示会『オートアフターマーケット九州2023(AA九州2023)』に出展する。

同社がAA九州2023でアピールするのは、“グリーン電力証書”の活用で、車検を受けるカーオーナーも脱炭素に貢献できる車検システム『GreeEN車検』。

DICジャパンが推奨する『GreeEN車検』は、整備工場から始まる脱炭素として、まず整備工場事業者が“グリーン電力証書”を購入することから始まり、車検に関わる作業を行い売上伝票を作成すると自動的にCO2削減量に応じたポイントが算出される。車検を受けたユーザーは、CO2削減量に応じて付与されるポイントを専用アプリ「Green Biz」で確認でき、脱炭素を実感することができる。さらにCO2削減量に応じてポイントが付与されるのも嬉しい仕組みだ。

グリーン電力証書とは、再生可能エネルギーで発電した電力の自家消費分の「環境価値」を証書化したもので、ソーラーパネルなど再エネ発電設備を導入できなくても、この証書を購入することで脱炭素化に貢献したと認められる。DICジャパンは、先進国の温室効果ガスの排出削減目標を定めた京都議定書が2005年に発効されて以降、環境問題に重きを置き、2007年に新エネルギー事業部の須坂インター研究所を着工。同研究所は2008年に「グリーン電力証書」発行事業者として認定され、水素発生装置の実証実験や太陽光発電を通し、CO2を排出しないエネルギーの研究に取り組んできた。

DICジャパンは、グリーン電力証書をベースとした新しい車検システム『GreeEN車検』の推奨で、発電者、整備工場事業者、カーオーナーが共創する脱炭素経営を目指す考えがあり、AA九州2023の出展ブースで『GreeEN車検』の魅力を積極的にアピールする予定だ。

《カーケアプラス編集部》

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