TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、自動車専門SNS「みんなのカーライフ(みんカラ)」の「パーツオブザイヤー2023上半期大賞」タイヤ(SUV/4×4)部門にて、「オープンカントリーR/T」が4期連続1位を受賞したと発表した。
みんカラは、クルマ好きのユーザーがクルマにまつわるさまざまな話題を投稿して交流する、日本最大級の自動車専門SNS。ユーザーが投稿したパーツレビューの数と評価点を独自に集計してランキング化し、「パーツオブザイヤー」として上半期、年間の年2回、ユーザー支持率の高い商品を公表、表彰している。
オープンカントリーR/Tは、オフロード性能とオンロード性能を高い次元で両立したハイブリッド型の新ジャンルとして2016年に国内販売を開始。起伏のある地形や路面に対する特化性能を持つ「ラギッドテレイン」を採用する。発売当初は3サイズの展開だったが、国内でのSUV市場の拡大に合わせ、継続的にサイズを拡充。現在は26サイズのラインアップを取り揃えて展開している。また、オープンカントリーブランドでは、タイヤ側面のブランドロゴと商品名を白文字で立体的に表現したホワイトレターを採用。その独自性のあるデザインは、みんカラ上でも高い評価を得ている。
本製品は2022年度の年間大賞で殿堂入りを果たし、1位の受賞は上半期、年間を合わせて通算6度目。なお、トーヨータイヤでは今回の上半期大賞でこの他、SUV/4×4部門の4位を「オープンカントリーA/T EX」が、エコ部門の4位を「プロクセスCL1 SUV」が受賞している。