国土交通省は、地域名を表示する「ご当地ナンバー」について、新たに6地域で12月末までに具体的な図柄を検討して2025年5月頃に交付することを決めた。
国土交通省では、地域に根差した地域名を表示する「ご当地ナンバー」に関して、昨年4月から新たに導入する地域を募集したが、6地域から申込みがあり、導入することを決めた。
追加導入するのは「十勝」「日光」「江戸川」「安曇野」「南信州」「彦根」の6地域。11月から12月にかけて図柄の提案を受け付け、2025年5月ごろに交付開始する予定。また、今回「田舎館村」を、ご当地ナンバーである「弘前ナンバー」に編入することも決めた。