バラエティ番組への出演やラジオパーソナリティ、モデルなど、多方面で幅広く活躍するユージさん。自動車雑誌の連載を持ち、華麗なる車歴も話題になるクルマ好きとしても有名だ。
そんなユージさんは、新旧合わせてメルセデスベンツGクラスを6台乗り継いでいるという。筋金入りのGクラス好きだ。そして今の愛車は希少な限定車でもある、メルセデスAMG『G63』エディション55。納車後まだ2ヶ月だが、すでに5,000km以上も走らせていて汚れは気になっているとか。
洗車は好きだというものの、多忙のため常に手入れを欠かさないのは難しい。そこでそんなお悩みを解消するべく、ソフト99のボディコーティングを愛車に施工して実際に体感してもらった。
ソフト99史上最高の撥水・耐久性能『G’ZOX ハイモース コート ジ・エッジ』とは?
施工したのはソフト99が誇るプレミアムカーディテーリングブランド「G’ZOX(ジーゾックス)」の最高峰モデルガラス系ボディコーティングである『G’ZOX ハイモース コート ジ・エッジ』。モース硬度8の超高硬度ガラス系プライマーコートと、撥水性能に優れた高反応型シロキサン系トップコートによる2層構造のコーティングだ。異なる役割を持つそれぞれの層を重ね、結合させることで最高のパフォーマンスを発揮するとのこと。また、施工には高い技術力が必要となるため、ソフト99の講習を受けたプロショップでのみ施工可能なコーティングだ。今回は埼玉県所沢市にある、G’ZOX認定パートナーのSPARK9に作業をお願いした。
G’ZOX ハイモース コート ジ・エッジは、2022年9月に発売。ソフト99コーポレーションの担当者によれば、従来品の「ハイモース コート ザ・ネオ」より平滑に仕上がるトップコートにより、水滴の滑落性が大幅にアップしているという。コーティングの施工証明期間は最長5年という長寿命で、日常的なメンテナンスは水洗いのみで十分だ。さらに定期的な使用で高い撥水性を維持する、シャンプーとリキッドを揃えた専用のメンテナンスパックも用意。加えて、1年ごとに施工店での定期メンテナンスを行えば初期の性能が持続する。
SPARK9の池田広和店長は、従来品より深まった艶と、汚れや埃のつきにくいなめらかな手触りが印象的だという。ユーザーからは、洗車後の拭き上げがスムースになったという声も届いているとか。
トップコートを塗布してから6時間後にお客様への引き渡しは可能だが、そこに至る作業には徹底した洗車や磨きなどの下地処理が必要。新車で約2日、ベースとなるボディの状態によっては3日から1週間ほどを要する。また1年ごとの定期メンテナンスも2日ほど必要だが、施工中も不便がないようSPARK9では無料の代車を十分に用意しているという。なお、新車販売件数が増える決算月の3月、9月、12月は、作業依頼が混み合いがちだそうだ。
G’ZOX ハイモース コート ジ・エッジの特徴や施工についてひと通り説明を受けたところで、いよいよユージさんが磨きのかかった愛車とご対面。ボディが放つ輝きに、思わず歓声を上げ目を丸くしたユージさん。
赤ちゃんのほっぺたのようなツヤツヤ感!新車以上の輝きにびっくり!(ユージさん)
「白いクルマだから変化がわかりにくいかと思っていましたが、こんなにツヤツヤだなんて!パッと見ただけでいろいろな光が反射しているのがわかりますよ、それに黒い部分は鏡みたい。新車のときより輝いているんじゃないかな。これはスゴイ、嬉しいです!ありがとうございます!」
さらに想像を超えていたのが感触だ。文字通りボディを撫でまわし、ユージさんのテンションは上がるばかり。
「ビックリするくらいツルツルで、肘をついたらすべっちゃいそう。なんの摩擦もない感じで、ずっと触っていたいですね。いちばん触り心地がいいものは赤ちゃんのほっぺただと思ってるんですけど、その次くらいに気持ちいいですよ」とは、クルマにも家族にも愛情を注ぐユージさんらしいほめ言葉だ。
撥水テストでさらに驚く!「まるで水滴に命が宿るコーティング」(ユージさん)
続いてシャワーをかけて撥水テストをすると、瞬く間に流れ落ちる水滴に驚くユージさん。その目はボンネットに釘付けだ。
「うわぁっ、スゴイスゴイスゴイ!水滴の形が違いますよね、球体になって浮いているみたい。ゲレンデ(Gクラス)ってボディが平面的なんで、水が流れにくいかと思っていたけど、まるで意思を持って動くようにすべっていくじゃないですか。これはもう、水滴に命を与えるコーティングですね。なんだか、水玉がかわいく見えてきました」
するとユージさん、ボンネットに顔を寄せ、わずかに残った水滴を優しく吹きはじめた。すると…。
「ロウソクも消えないくらいの弱い息でも転がりますね。小さな水玉も、隣同士が勝手に集まって落ちていく。これは感動です!停車状態でこれですから、走っていたら雨の雫とか全部飛んでっちゃうでしょうね。雨の日のドライブが楽しくなりそう。でも、子どもたちは楽しめないかも。サンルーフのシェードを開けて、水玉が流れるのを見ながら「おたまじゃくし~」なんていっているんですけど、それができなくなっちゃいそうな撥水だからヤバいっす(笑)」
洗車マニアからみても納得の仕上がり、洗車要らずのカーライフも悪くないかも…?
お子さんたちの驚く様子も目に浮かぶ撥水性は、洗車好きでもあるユージさんのハートにも火をつけたらしい。
「冬でも汗だくになって2時間くらいかけて洗車するんですが、その後に雨が降ると悔しかったんです。でもそういう苦悩は解消されるんだろうなぁ。むしろ早く汚してみたいですね(笑)。これなら、洗った後にもう一度感動できちゃいますよ。メンテナンスパックも早く使ってみたいな。それに、水残りが減って、拭き上げのタオルの枚数が少なくなりそう。いや、いっそ吹き飛ばしたほうが早いかも。ブロワー買っちゃおうかな」
施工を行ったSPARK9のようなプロショップでは、洗車後の水滴除去にブロアーを使うのも珍しくないが、それを個人で用意しようとは、筋金入りの洗車好きだ。しかしながら、この撥水性能にはそう思わせるだけのものがある。
「コーティングって正直、光沢が増すくらいだと思っていました。でも、今回のG’ZOX ハイモース コート ジ・エッジは、汚れのストレスから解放されるっていう点で、クルマ好きにとっての価値がかなり高いなって実感しましたね。ボクは自分で運転することが多いんですが、都心メインでも年間走行距離が2万kmを超えるんです」
「あとゴルフ場で撮影する仕事もあって、路面が悪くて泥跳ねのひどい道を通ったりもします。そういう使い方をしながら簡単なメンテナンスでクルマをキレイに保つにはこれは必要、いやガレージで磨いているようなクルマにもおすすめしたいな。手入れの手間も時間も減って、長い目で見ると満足度もコストパフォーマンスも高いですよ!今後はクルマを買い替えたらマストですね」
ユージさんのように日頃からクルマに手をかけているひとほど実感できる、『G’ZOX ハイモース コート ジ・エッジ』の真価。ぜひ、愛車でその真価を確かめていただきたい。
ユージさんも感動!驚きの艶と抜群の撥水性『G’ZOX ハイモース コート ジ・エッジ』の詳細はこちら