全国軽自動車協会連合会は10月13日、2022年第3四半期累計(1~9月)の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年同期比7.7%減の215万2078台で2年ぶりのマイナスとなった。
ブランド別では、ダイハツが同7.1%減の70万8858台で2年ぶりのマイナスとなったがトップをキープした。2位スズキは同8.6%減の64万6023台、3位ホンダは同6.4%減の33万0827台。ともに2年ぶりのマイナスとなった。そのほか国産ブランドではトヨタがプラス、そのほかはマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同8.0%減の170万7354台で2年ぶりのマイナス、貨物車が同6.3%減の44万4724台で8年連続マイナス。貨物車の内訳は、バンが同3.4%減の22万3512台、トラックが同9.1%減の22万1212台だった。