モビリティリゾートもてぎ内のホンダコレクションホールは、名車『ワンダーシビック』の開発物語を体感できる企画展「What a wonderful World ~CIVIC開発物語~」を8月25日より開始した。
企画展では、初代から3代目の車両展示に加え、3代目シビック開発ストーリームービーを上映。貴重な開発記録写真やスケッチ(複製)の展示も行う。
今年、誕生から50年を迎えたシビック。最新モデルとなる11代目シビックの開発に大きな影響を与えたのが、3代目、通称「ワンダーシビック」だった。初代シビックの常識を乗り越え、新しい価値を、素晴らしい世界を人々に届けていった1台のクルマはどのような想いから誕生したのか。開発者たちの情熱が伝わってくる企画展となっている。