オートモビルカウンシル実行委員会は、ヘリテージカーの展示会「オートモビルカウンシル2022」を4月15日から17日の3日間、幕張メッセ(千葉市)で開催。前売りチケットの販売を開始した。
オートモビルカウンシルは、2016年に「我が国に成熟した自動車文化を創成する」というコンセプトのもとに誕生し、今回で7回目。日本車メーカー、インポーター、サプライヤー、ヘリテージカー販売店などが集結し、往年の名車と最新モデルを一堂に披露する。
主催者テーマ展示は「DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)の主役たち」と「スーパーカードリーム」に決定した。DTMの主役たちでは、DTMで熱い戦いを繰り広げてきたBMW『M3シュニッツァー』、メルセデスベンツ『190E 2.5 16 Evo.II AMG』、アルファロメオ『155 V6 Ti アルファ・コルセ』、3台のワークスマシーンを展示。スーパーカードリームでは、ランボルギーニ『ミウラ』、デ・トマソ『パンテーラ』、ランボルギーニ『カウンタック』(予定)、フェラーリ『BB』(予定)、マセラティ『ボーラ』(予定)など、車好きにとって永遠のアイドルが一堂に会する。
また、You Tube公式チャンネル「AUTOMOBILE COUNCIL Channel」の配信を開始。自動車ジャーナリストや各界の著名人が、さまざまなカーライフを間近に紹介しながらその魅力に迫る。
前売りチケットは4月15日(3000枚限定)が5500円(当日6000円)、4月16日・17日が各3000円(同3500円)で、チケットぴあ/ローソンチケット/e+/CNプレイガイドにて発売中。学生チケット(4月16日・17日)は1800円で当日会場販売のみとなる。