国土交通省は7月1日、後付けのペダル踏み間違い急発進等抑制装置について、一定の機能を持つと認められるものとして、2種類の装置を認定したと発表した。後付けのペダル踏み間違い急発進等抑制装置については、様々な製品が販売されており、消費者が正しく理解した上で適切に選択し使用していくためには、情報提供の充実が重要。このため、市販されている装置のうち、製造者から申請のあったものについて、提出書面に基づき技術的な調査・確認を実施して一定の機能を持つと認められるものを国が認定する性能認定制度を、2020年4月に創設した。今回、同制度に基づく認定を初めて実施した。一定の機能を持つと認定したのはホンダアクセスの「踏み間違い加速抑制システム08Z35-PM0」と、トヨタ自動車の「踏み間違い加速抑制システムII」。トヨタの製品は障害物が無い状況における踏み間違いにも対応し、車速が約30km/hまで作動する。国土交通省では今後も引き続き認定の申請を受け付けるとともに、認定した製品については順次ウェブサイトで公表するとしている。
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