あいおいニッセイ同和損保は、ドライブレコーダーで取得した走行データに基づき安全運転で保険料を割り引く、国内初のテレマティクス自動車保険「タフ・見守るクルマの保険プラス」を2020年1月より発売する。新自動車保険は、安全運転を「楽しむ」「見守る」「得する」をコンセプトに開発。同社指定の通信機能付きドライブレコーダーを使用することで、安全運転スコアに応じた保険料割引が継続時に適用される。運転特性計測期間中の累計スコアベースで、「80点以上」「60~79点」「59点以下」の3段階で評価。最良の「80点以上」の場合は8%の割引が適用される。また、万が一の事故の際にも専用ドライブレコーダーで取得した走行データおよび画像データに基づき、テレマティクス技術を活用した迅速で高度な事故対応サービスを提供。24時間365日事故対応サービス「I'm ZIDAN」とあわせて、ドライバーをサポートする。
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