クラリオンは、2月10日から12日までインテックス大阪で開催される「第22回 大阪オートメッセ2018」に車載用フルデジタルサウンドシステム(FDS)を搭載した2台のデモカーを出展する。デモカー1には、FDS初のハイレゾ対応スピーカーを現在開発中の新ユニットと組み合わせて参考搭載。現行の2ウェイと参考出展の3ウェイの違いを聴き比べることができる。3ウェイはハイレゾ音源をあますことなく再生することで、自然で伸びやかな高域を再生。加えてミッドレンジと組み合わせることで、ボーカルが厚くなり、これまで以上に包まれるようなサウンドを提供する。軽自動車をベースとしたデモカー2では、デジタルオーディオプレーヤーと光ダイレクト接続したFDSでハイレゾ音源が試聴可能。スペース確保の難しい車内でも、FDSは純正スピーカー位置にインナーバッフルを使用して取り付けでき、車内イメージを崩すことなくハイレゾ音源を忠実に再生する。また、Quad View体験コーナーでは、最新モデル「NXV977D」を用意。画面を4つに分割し、様々な情報を同時に表示するQuad Viewナビゲーションの快適な画面操作を体感できる。さらにSmart Cockpitソリューション映像コーナーでは、2030年以降の未来のモビリティをテーマに、クラリオンのソリューションが、社会の様々なシーンで課題解決に貢献する様子を紹介する。
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