子どもが生まれた時に真っ先に購入するカー用品と言えば、チャイルドシートを挙げる読者が多いだろう。ただ、購入した経験のあるヒトなら分かると思うが、どんなものが我が子にとって“最良”なのかを見極めるのはなかなか難しい。「赤ちゃん医学」の研究によると、赤ちゃんの成長には発育に応じて理想的な姿勢※1を保つことが大切で、特に生まれたばかりの赤ちゃんにとって、呼吸が安定する平らな姿勢でいることはとても大切なのだという。アップリカ・チルドレンズプロダクツ(大阪市中央区、前田英広 社長)が販売する、「フラディア グロウ」シリーズは、新生児から骨格の基礎が作られる4歳頃までの約4年間を理想的な姿勢を保ち、赤ちゃんの健やかな発育をサポートできる構造※2を持った唯一※3の「平ら」なベッド型チャイルドシートだ。ちなみに同社は、「平ら」なベッド型チャイルドシートの販売から20年、チャイルドシートの販売実績200万台以上を誇る信頼のブランドだ。同シリーズから、ISOFIX取付タイプ『フラディア グロウ ISOFIXプレミアム』、『フラディア グロウ ISOFIX』を9月下旬、シートベルト取付タイプの 『フラディア グロウ プレミアム』、『フラディア グロウ』を10月上旬から全国のベビー用品専門店・百貨店・ネットショップなどで販売する。■商品特徴1. 赤ちゃんをより“安全”に、「平ら」なベッドで守る◆万一の時に大切な頭と首への負担を軽減万一の時に、側面全体で体への衝撃を分散し、しっかりフィットする大きなヘッドサポートで頭の動きを抑え、グラグラな首への負担を軽減する。◆国内外の厳しい安全基準※4をクリア赤ちゃんの安全のため、長年の研究開発と検証を重ねて国内外の厳しい安全基準をクリアしている。2. 赤ちゃんから幼児まで、成長に合わせて理想的な姿勢を3ステップで守るSTEP1:「平ら」に寝る(新生児期から1歳頃)生まれてすぐの赤ちゃんが楽に呼吸できる姿勢・グラグラな首と頭を守る、「平ら」なベッド首がすわっていないからだをまっすぐに寝かせてあげられる「平ら」なベッド。・ダブル台形シート上半身はW型、下半身はM型の股関節脱臼の予防に配慮したシート形状。STEP2:ゆったり座る(首すわりから1歳半頃)発達し始めた足が自然に動かせる姿勢・この時期の運動学習を考慮したゆったりレッグルーム首がすわってきたら、足を自由に動かせるひろびろとしたスペースを確保した後ろ向きに。STEP3:しっかり座る(1歳頃から4歳頃まで)ぐんぐん育つ体を支えていつも快適な姿勢・骨格を安定させ、姿勢を崩れにくくするデプスアジャスター大きくなったら前向きで姿勢をサポート。座面の奥行きが調節できるので、姿勢が崩れにくく快適に過ごせる。・フットレストふくらはぎを支え、疲れを軽減。(フラディア グロウ ISOFIXを除く)3. 赤ちゃんをより“快適”に。やわらかく、やさしく守る機能を搭載◆ 初搭載※5「シルキーエアー」・ ふんわりやわらか:赤ちゃんがよころぶやさしい肌ざわり・ 縦方向に空気が流れるクッション 4. 操作がひとりでカンタン!“ママらく”が満載◆ ママらく「乗せおろし」赤ちゃんを乗せたまま、くるっと360°回転できるから乗せおろしがカンタン。・1段目:(前向き/後ろ向き専用角度)でのみ360°回転◆ ママらく「リクライニング」片手でサッと操作できるので、発育に合わせて角度調整がカンタン。・1段目:前向き/後ろ向き ・2段目:後ろ向き ・3段目:横向きベッド専用※1:各発育段階の未熟な部分やその時期に必要な運動学習をサポートし、かつ身体が安定する姿勢※2:背もたれと座面の内角が150度以上に倒れるリクライニング、フィットレスト、座面奥行調節などができる構造※3:日本国内で販売している回転型チャイルドシートにおいて。2017年7月同社調べ。※4:UN-R44/04基準※5:同社のチャイルドシートにおいて。ISOFIX固定タイプのみ。■問い合わせアップリカ・チルドレンズプロダクツ合同会社 お客様サポートセンターTEL:0120-415-814 受付時間:AM10:00~PM5:00(土、日、祝日、弊社所定休日を除く)
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