TOYO TIRESは、9月8日(金)に、空気のいらない「エアレスタイヤ」の記者発表会を開催。この発表会開催を記念して、国内A級ライセンスを保有するほどのクルマ好きとして知られるタレント福田彩乃が、万博記念公園で未来を象徴するタイヤ「エアレスタイヤ」を体験した。TOYO TIRESのエアレスタイヤの発表会に先駆け、一足先に体験してもらう今回の企画。万博記念公園に福田が現れると「コケコッコー」と早速ニワトリのモノマネを披露。朝7時からの撮影であったことを軽快にいじりつつも気合十分。エアレスタイヤを実際に目の当たりにした福田は、一風変わったそのビジュアルに早くも興味津々。開発者からレクチャーを受けた後いよいよ試乗!気になるそのインプレッションとは?◆未来のタイヤ「エアレスタイヤ」とは?続いてはエアレスタイヤの特長を伝えるべく、開発に携わった東洋ゴム工業株式会社の柏原直人氏が登場。柏原氏によると、エアレスタイヤの基本性能は「重さを支える」「力を路面に伝える」「衝撃を和らげる」「方向を転換する」の4つとのこと。通常のタイヤは、タイヤ内部を空気で満たし、その空気圧によってこの4つを実現するが、エアレスタイヤの場合、1周にはりめぐらせた100本のX型スポークによってクルマを支えているそうという。また、スポークが路面の打撃を吸収するクッションの役割を果たすので、クルマの外に伝わるノイズも従来に比べて静かなのだとか。◆衝撃の吸収力に驚きエアレスタイヤを装着した小型電気自動車「FOMM」に試乗した福田。実際にエアレスタイヤを体感し「正直、乗り心地に関しては硬さを感じた。でも、びっくりしたのは急ブレーキをかけたときの吸収力。縦Gが嫌な感じがなくて、しっかりと体がシートに包み込まれる。カーブの横Gもちゃんとバランスをとって吸収してくれるのが分かる」とプロ顔負けのコメントを残した。【商品名】エアレスタイヤ(非空気式タイヤ)【ブランド名】NOAIR(ノアイア)【商品スペック】外径Φ540×幅w140(外径Φ520×幅w120)【開発の背景と意図】EVなど次世代車両を想定した場合、メンテナンスフリー性(空気圧管理なし)が求められる。このエアレスタイヤは、そんな未来に向けて開発された。エアレスということでパンクが発生せず、スペアタイヤが不要となり車両の軽量化や車体設計にスペースを生むことも可能となる。福田彩乃(ふくだあやの)1988年9月18日愛知県生まれ。2009年に行われた現事務所の全国オーディションでバラエティー部門賞を受賞しデビュー。今まで誰もおこなわなかった女優・動物のモノマネで一気にブレイク。現在はバラエティー番組に出演する傍ら声優・ドラマ・映画・舞台など活動の幅を広げている。趣味はドリフト、国内A級ライセンス所持
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