飯田裕子が驚いた!carrozzeriaサイバーナビの実用性と総合力 | CAR CARE PLUS

飯田裕子が驚いた!carrozzeriaサイバーナビの実用性と総合力

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飯田裕子が驚いた!carrozzeriaサイバーナビの実用性と総合力
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デジタル機器の世界の開発スピードはとても速い。それは身の回りのアレコレで感じることができるけれど、ちょっと目を離した隙にカーナビが驚くほど進化していることを最新のパイオニア サイバーナビに触れて思い知らされた。

もはや感覚的には周回遅れ。いや、最新のサイバーナビが『想像以上』に実用性と総合力を高め、私にそう思わせていると言ってもオーバーではない。ナビ性能のみならずそのタスク領域を確実に大きく広げているのだ。

◆最先端の“道案内”はこうでないと、と思わせる

ナビゲーションシステムは、「カーナビなんだから、これくらいできて当たり前」と思われてしまうのがもったいないくらいに“道案内”が進化している。

それを体感させてくれたのが、デモカーである『ヴェルファイア』専用モデルの10V型大画面モニター搭載サイバーナビ。ネイルをした爪の先をタッチペンのように使ってもいい。操作時に鳴る「ポッ、ポッ、ポッ」という音や決定時の「ピポッ」という音と操作感の連動ぶりが好きだったというのは極めて個人的な感想にすぎないけれど、入力と操作感と音質の良さにも質感が感じられ、もっと色々タッチしたくなった。

が、そうさせてくれないのが「フリーワード検索」。目的地の最初の2文字を入れただけで画面上方に候補が現れた。おかげで簡単に目的地のセットは完了。通信によってサーバーへ繋がり、関連ワードを入れるだけでも候補をリストアップしてくれるというからもはやネット検索の要領で目的地検索ができるのだ。

ルート探索すると画面には6つのルートが表示されるのだが、これが秀逸。新たに採用されたという「スーパールート探索」もサーバーを使ってルート探索をおこなう。サーバー(通信)を使うルートは、例えば「たった1分の差なら安いほうがいいでしょう」とコスパが優先されるのだとか。試しにサーバーを使わないで検索を行ってみると、同じように6ルートが表示されるが、推奨ルートも料金もぜんぜん違う。普通のナビだと距離が優先されるケースが多いのだそうだ。でもサイバーナビでは距離・時間・コスパ、さらにルート探索時に近場だけでなく全国の渋滞情報を取得してルートに反映させてくれるのだ。

カロッツェリアと言えばプローブ情報収集のパイオニア。ユーザーが実際に走行したその日、そのときの道路状況が情報として2006年から蓄積され共有され続けている。これがスマートループ(プローブ情報)。これにFM-VICSやVICS-WIDEの情報も加味し、渋滞予測、天気など統計データを用いたやり方や考え方はだんぜん気が利いている。各ルートには有料道路の利用レベルとともに距離や時間、料金が表示され、リストの最初(左端)には料金の安さやエコ度、距離の短さ、早さ、などが一目でわかるアイコンがついていてルート選択がとてもしやすい。

サイバーナビはカメラ連携を採用しているカーナビのため、地図と映像で周囲の様子をダブルチェックすることもできる。映像上にも進行方向は次の右左折指示とともに示されているから頼もしい。ただ、ドライバーは見やすい地図表示をあてに運転するのではなく、音声案内の正確かつ絶妙なタイミングに感心すべきだろう。カロッツェリアカーナビのリピーターの多くが、到着予想時刻の正確さと、この音声案内のタイミングの正確さから、他を選べないのだそうだ。この音声案内は、クルマのスピードに合わせて交差点の手前300m、100m、約30m、約5mの各地点で右左折の案内が終わるようにしている(最後は「この信号」と目安を言ってくれるから、より明確で親切。)。複雑な交差点でも案内と走行がちょうどいいのだ。ちょうどいいのは慣れない場所では何よりも運転の安心感に繋がることを再認識した次第。ちなみにこのタイミングを計れるのは、自車位置の把握が正確で、かつ地図データも正確だからこそ。サイバーナビがこだわる自車位置精度のために、新機種には自車位置の算出だけを専用に行うシステムが搭載されているのだ。測位衛星(GPSやみちびき、グロナスetc)情報を取れるだけ取って自車位置精度の性能向上させることで、ビルの谷間や山間部、ジャンクションなどGPSが届きにくい場所にいても自車の居場所を見失わない。
そのメリットは立体駐車場の中をグルグルと走っても活かされる。パーキングスペースから一般道に出ようとした際にも瞬時に位置情報を計算し、駐車場を出るときから正しいルート案内が可能になる。これまでは駐車場を後にしてもしばらくは「お~、ナビが自車位置を考えてる、考えてる…(苦笑)」と当たり前のように同情し、許し、復帰を待っていた迷走状態も、サイバーナビではそれがもはや当たり前ではない時代なのだ。

ナビゲーションシステムに求められる操作のしやすさと表示の見やすさ、ルート検索&探索の精度の高さ、そして時間も場所も困惑しない正確なルート案内は使ってしまえばできて当たり前のようでいて、実は確実に真価を磨き、移動コストや精神的なストレス(安心と安全)を向上させてくれる。パイオニアの場合はこれまでの技術とプローブデータの蓄積が他にはない強みにもなっているはず。余談ながら、このような自車位置精度や地図精度の性能向上からは、今後の自動運転に求められる性能として、将来を見据えた開発が進められていることがうかがわれた。

◆頼もしい安全機能と進化した車内の楽しみ方

さらにカーナビの進化もいよいよここまで来たのね、と思えたのが安全性とエンターテインメントの機能。
ヴェルファイアに搭載されていた、前方を映し出すフロントカメラとセンターパネルに内蔵された小さなフロアカメラは、予防安全とドライブレコーダー、セキュリティ対策などを兼ね備えたドライブサポート機能を備えており、とても期待ができる。
走行レーンを外れたことを認識すると音と表示で知らせてくれる「レーンキープサポート」、走行中に車前方車両との距離が縮まった場合に警告してくれる「前方車両接近警告」、信号待ちや渋滞時に前車が発進したことに気づかない時でも知らせてくれる「前方車両発進警告」などなど、さまざまな予防安全性能がある。

今回とくにおすすめなのが、カメラとスマホを連携させた「ライブカーセキュリティ」。これはカメラや振動センサーなど用いて駐車時の愛車を見守るシステムで、振動などの異常を検知(センサーはフロントカメラ内)すると録画/撮影された情報をスマホなどへ状況を自動で転送する「セキュリティインフォ」機能となる。万が一、何者かが車内に侵入した場合も広角のフロアカメラが録画し同様にメールが届く。
実際に画像がどのようにどのくらいの範囲で映し出されるのかを確認してみると、フロントカメラはもちろん、室内のフロアカメラの広角かつ鮮明なこと! 
また、乗車中に発生した異常な衝撃を検知した場合も自動で撮影され、登録アドレスへ転送される「アクシデントインフォ」。ちょっと離れた駐車場に置いてある愛車もこれなら安心。また、サイバーナビをつけていれば、家族や友人にいち早く事態を知らせられるから、これまた安心。いまや“カーナビ+予防安全+セキュリティ=サイバーナビ”と、一体で揃う時代なのね、と感心。

最後はカーナビらしい新しいミュージック・エンタメ機能の登場をご紹介したい。今回、サイバーナビはレコチョクが運営する音楽ストリーミングサービス「replay」に接続。もともと気分や好みに応じて分類された音楽を聴くことができるこのプログラム。サイバーナビではさらに独自の楽曲レコメンド技術などを取り入れた専用の「ミュージック クルーズ チャンネル(MCC)」をスマホのネットワークを経由して約200万曲の音楽から楽しむことができるのだ。パイオニア独自のプログラムとして、ドライブ中の日時や目的地もしくは現在位置、高速道路など走行シーンに合わせたチャンネルの提案をしてくれる。ちなみにこの技術開発には女性が携わっているそうで、同性としてはリコメンドチャンネルのネーミングが聴いてみたくなるものばかり。例えば「“ゆらゆらミュージック”ってどんなの? “ぼっちの極み”って…? “泣ける♂ヴォーカル”、お願いしたいわぁ!」的な…(苦笑)。シーンや楽曲に合った音響設定に切り替えたり、カラオケを楽しむことも可能。スマホに歌詞を表示させることもできるそうだから、同乗者はガンガン、唄えちゃう(笑)。

最近は、ルート案内くらいならスマホのアプリでもとりあえずいいんじゃない? という声が聞こえてくることも少なくはない。でもやっぱりクルマ専用カーナビの実力を知るとその考えも変わるのでは? 最新のカーナビでもとりわけサイバーナビはその世界を極めるホンモノだ。ナビゲーションシステムの圧倒的な信頼性と使いやすさに加え、ドライブレコーダー機能や予防安全機能、それにエンタメの充実など今回一台が担っている性能は“付いていることがウリ”なのではなく、“優れたものの集合体”と言っても過言ではない。

渋滞の多い街中の移動や知らない街へのロングドライブなど、渋滞のストレスや初めて走る道の運転への不安など楽しいはずのドライブにもネガ要素はある。初心者や運転に不慣れな人にも頼り甲斐のあるカーナビは必要ではないかしら。

サイバーナビのエンタメ機能を藤島知子さんがレポート! 記事はこちら
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《飯田裕子》

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