スズキは2月6日、『カプチーノ』のサービスキャンペーンを国土交通省に届け出た。今回のサービスキャンペーンは、エンジンに関して行われるもの。補給部品として販売したシリンダーブロックに、原動機型式の「K6A」の打刻がないものがある。そのため、当該シリンダーブロックを搭載した車両において、車検証との同一性の確認を行うことができず、車検に通らないおそれがある。スズキは、「販売店において、原動機型式を打刻したシリンダーブロックと交換する」と説明している。