日産自動車は1月中旬、新型『セレナ』に関するサービスキャンペーンを国土交通省に届け出た。今回のサービスキャンペーンは、エンジン制御コンピュータの不具合によるもの。エンジン制御コンピュータにおいて、駆動トルク診断の判定値が不適切なため、診断用演算値と発生トルクの差が大きくなった場合に、保護制御が作動して、エンジン警告灯を点灯するとともに、スロットル開度制限により加速不良となるおそれがある。サービスキャンペーンの対象は、2016年7月19日から同年10月21日までに生産された車両となる。日産は改善の内容として、「エンジン制御コンピュータを、対策プログラムに書き換える」と説明している。
スバル「レガシィ」36年の歴史に幕、アウトバックが2025年3月末で国内販売終了[新聞ウォッチ] 2024.10.25 Fri 10:46 これも時代の流れかもしれないといえば、それまでのことだが、3…