さて、そんな山本さんがClarion『Full Digital Sound』を愛車のラパンに導入したのは、昨年の5月。ラパンを手にして2年目のことだ。それまではハイレゾ音源を再生可能なAV一体型ナビに、ミドルグレードの市販スピーカーとパワーアンプを組み合わせたシステムを組んでいた。しかし何かがもの足りなく、システムアップを画策していた矢先に…。新たなスピーカーシステム、『Full Digital Sound』が登場したことを知る。
「以前のシステムでずっと聴き続けていた曲を『Full Digital Sound』で聴いたら、今まで聴こえていなかった音まで聴こえてきたんですよ。違いがはっきりわかりました。前はケーブルも良いものに交換していましたし、それなりに予算もかけていたのでポテンシャルは高いと思っていたのですが、ぐっと音が良くなったんです。
音が良いとクルマに乗るのが楽しみになりますね。配達にもこのクルマで行くのですが、ストレスが溜まることがない(笑)。『Full Digital Sound』に換えて、本当に良かったです」
カーオーディオを長きにわたって楽しみ、耳も肥えている山本さんをも十二分に満足させている、Clarion『Full Digital Sound』。そのポテンシャルの高さを疑う余地はない。
運転中にはいつも、なんらか音楽を聴いているという方は、これに注目してみてはいかがだろうか。『Full Digital Sound』を導入すれば、好きな音楽が今よりもっと心地良く聴こえてくる。結果、カーライフがさらに充実することは、間違いない。
なお、『Full Digital Sound』の音を聴いてみたいと思ったら、下記の“関連リンク”より特別サイト『Full Digital Sound Special Contents』に飛び、「Full Digital Sound 地域別取扱・販売店リスト」を要チェック。お近くのカーオーディオ・プロショップまで、ぜひ、お気軽にお問い合わせを。
《太田祥三》