昨年末に、自民党総務会長の細田博之衆議院議員を代表とする「安全な自動車の車体を確保する議員連盟」が設立。12月14日には衆議院第一議員会館で発足後初となる会合が開かれた。細田氏をはじめ8名の国会議員が参加する同連盟では、自動車ユーザーの安全確保を第一に考え、自動車整備業における諸問題の具体的解決に向けた対策が講じられる。この日の会合には議員に加え、省庁、日本損害保険協会の関係者や、BSサミット事業協同組合から磯部理事長らが参加。自動車整備における現況の説明や質疑応答、意見交換などが行われた。ハイブリッド車や自動運転車など自動車の分類が多岐に拡大していくに伴い、安全走行のための適切な性能と水準を守ることは課題となる。一方で、車体整備のための事業環境は、人材不足や車検・整備・修理における新技術・新素材への対応など問題が山積しているため、今後その改善などが目指される。
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