BSサミット事業協同組合は、1月11日にANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区)において「2017年新春賀詞交歓会」を開催した。損害保険会社やロードサービスアシスタンス会社、協賛会社のほか国会議員、関係省庁など約400人が参加した会では、今年の同組合の方針確認などが行われた。冒頭の磯部君男理事長による挨拶では、自動運転の開発に多くの大手IT企業が参画し、自動車メーカーと手を組むなど自動車業界が大きな変革期にある現状が“第四次産業革命”と呼ばれていることを紹介。「今後5年に過去50年より大きな変化が起きることを前提に、これまでの常識は非常識という考え方で諸問題に対処していく」など所感が述べられた。また昨年7月の全国大会で掲げられた、基本3本柱についての進展なども発表され、「時代に則した対応をしないと陳腐化した組織になる。新しい車体整備業の在り方について提言・実現できるよう鋭意努力して参ります」と組合を代表して決意が述べられた。
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