日産自動車は展示車の過半数をニスモで固めた『ニスモ推し』のブースとなっている。実際、日産の安ヵ川祥氏も「例年、日産のブースはニスモ、オーテックジャパン、日産のアクセサリー事業の3本柱で構成しているが、今年はニスモの比率を非常に高くした」と話す。その理由を安ヵ川氏は「オートサロンの来場者が期待していることは、かなりスポーツに寄っているところもあるので、とくにニスモのコンプリートカーのラインアップを増やすことで、日産の中のスポーツブランドはニスモだというメッセージを強く押し出した」と解説する。今回、日産のブースでは『GT-Rニスモ Nアタック パッケージ』を始め、マーチ、ノート、ジューク、Z、リーフのニスモ市販車にレース参戦車両も加えると、全15台中8台がニスモ関連となる。「ニスモ車は販売店に行ってもなかなか試乗車や展示車がみられないが、それがここでは一堂にみることができる。お客様が自分にあったニスモを見つけられるというのが今回のアピールポイント」と安ヵ川氏は強調する。このほか日産ブースでは、生誕60周年を迎える『スカイライン』および『セレナ』をベースにプレミアム感を増したカスタマイズカー『+プレミアム スポーツ コンセプト』をそれぞれ初披露している。
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