パーク24は、2009年にカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を開始。以来、カーシェアリングの利便性向上の可能性を探るため、様々な社会実験・実証実験に参画してきた。2015年4月からは、超小型EVによるワンウェイトリップ方式のシェアリングサービスの実証実験「Times Car PLUS × Ha:mo」を都内で実施。都心部を中心に車両約60台、79か所のステーションで展開している。
今回の社会実験で設置された路上ステーションは、「Times Car PLUS × Ha:mo」の1ステーションとして運用。12月15日には、新たに9か所のステーションがオープンすることから、社会実験スタート時には89か所のステーションへの移動が可能となる。