ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「マーケティング・リサーチ・キャンプ」のネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した「自動運転車への期待と意識に関する調査」結果を発表した調査は20歳以上の男女1108人を対象に実施した。調査結果によると20歳から59歳までの人に高齢者の自動運転車利用について聞いたところ、26.2%が「賛成」、43.6%が「身体機能や交通法規理解など、一定基準を満たせば賛成」と回答し、条件付も含めて7割が前向きだった。自身が60歳を超えた後についても、運転免許証を持っている人の51.2%が「自動運転車を利用して自身で移動したい」と答えた。自動運転車は「ぶつからない」ため、事故低減の効果が見込まれるが、自動運転車を自家用車として保有したい人のうち、73.0%が「任意保険に必ず加入する」と答えた。完全自動運転車の実用化も期待されているが「自動運転車でも、運転する人は運転免許証の取得が必要」と答えた人は78.3%。運転免許証の取得時に審査すべきこととして最も多くの人から挙げられたのは「一定レベルの交通ルールの取得」で75.8%、次いで「一定レベルの視力や判断力の有無」が72.8%だった。日本国内で自動運転車のテスト走行が実施されていることに賛成している人は65.3%。うち、84.1%は「自身の居住地近くでのテスト走行でも賛成」と回答した。しかし、自動運転車が完全に普及するまで、人が運転する車や、さまざまなレベルの自動運転車が混在することについて、55.0%が「不安や心配がある」と答えた。2020年にも実用化が見込まれている無人自動運転タクシーに「乗りたい」と答えた男性は35.9%、女性が23.2%。また、路線バスや観光バス、高速バスの無人自動運転車についても男性の方が女性よりも利用に意欲的だった。
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