日本自動車販売協会連合会が発表した2016年11月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、3万6105台(45.0%増)を販売した日産がホンダを抜き、3か月ぶりに2位へ浮上した。日産は『セレナ』や『ノート』など、新型車の販売が好調だった。首位トヨタは同8.2%増の12万3828台、3位ホンダは同16.8%増の3万1685台だった。そのほか乗用車ブランドは、レクサスを除き全ブランドがプラス。スバル、スズキは2ケタ増、ダイハツは新型『ブーン』の販売増により、前年同期比8倍の伸びを示した。1位:トヨタ 12万3828台(8.2%増)2位:日産 3万6105台(45.0%増)3位:ホンダ 3万1685台(16.8%増)4位:マツダ 1万3416台(3.2%増)5位:スバル 1万1832台(24.9%増)6位:スズキ 7422台(10.5%増)7位:いすゞ 6902台(23.2%増)8位:日野 5500台(4.7%増)9位:レクサス 4435台(8.2%減)10位:三菱ふそう 3426台(2.0%減)11位:三菱自動車 2594台(6.4%増)12位:ダイハツ 994台(701.6%増)13位:UDトラックス 917台(2.6%増)
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