日本自動車タイヤ協会は、今年で48回目を迎える「東名高速道路浜名湖SAにおけるタイヤ点検」を10月26日に実施する。タイヤ点検は、同協会が実施している空気圧管理啓発活動の重点事業と位置付けており、当日はタイヤ無料診断を行うほか、タイヤに関する相談所を設置。ドライバーからの質問に対応できる体制を整え、タイヤの日常点検・整備の重要性等を訴求していく。また、点検を受けたドライバーに対しては、タイヤの適正使用・日常管理の方法を網羅したリーフレット「タイヤを上手にご使用いただくために」、チラシなどを同封した粗品を配付。より多くの人々にタイヤへの関心を深めてもらう。