アスクルは、10月16日に電気自動車(EV)による配送拠点である「世田谷デポ」(東京都世田谷区)を稼働させたと発表した。同社グループ企業であるASKUL LOGISTは、今年8月末から環境に配慮したEVでの配送を開始している。アスクルでは、原材料調達から商品の配送までサプライチェーン全体でのCO2削減を目指す取り組みである「2030年CO2ゼロチャレンジ」を展開しており、デポの開設もこの一環。アスクルは、商品配送に日産自動車製の電気自動車「e-NV200」12台を導入している。EVは8月31日から開始したLOHACOの新受取りサービス「Happy On Time」や法人向け配送車輌として都内で活用している。これらEVを使ったの配送の拠点として「世田谷デポ」を稼働したもの。「世田谷デポ」の外壁、電気自動車、ドライバーのユニフォームについては、「エコ」「親しみやすさ」「街になじむ」をコンセプトとしたデザインを施した。
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