日本自動車販売協会連合会が発表した9月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比111.7%増の2万0043台を販売し、10か月連続でトップとなった。2位はトヨタ『アクア』で1万5493台(15.5%減)、首位プリウスとの差は4550台。3位はフルモデルチェンジ以来、好調な販売が続くトヨタ『シエンタ』が1万2290台(9.0%増)。トヨタが6か月連続でトップ3を独占した。9月の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。1位:プリウス(トヨタ)2万0043台(111.7%増)2位:アクア(トヨタ)1万5493台(15.5%減)3位:シエンタ(トヨタ)1万2290台(9.0%増)4位:フィット(ホンダ)1万0226台(19.7%増)5位:ヴォクシー(トヨタ)9525台(17.4%増)6位:ヴェゼル(ホンダ)8296台(31.5%増)7位:パッソ(トヨタ)8164台(113.0%増)8位:カローラ(トヨタ)8117台(17.8%減)9位:セレナ(日産)6488台(5.8%増)10位:ステップワゴン(ホンダ)6014台(4.9%増)