日本自動車販売協会連合会が発表した2016年度上半期(4~9月)の新車販売台数(軽自動車除く)は、前年同期比4.0%増の154万6301台と2年連続で前年を上回った。車種別では、乗用車が同5.1%増の133万1431台。このうち、普通乗用車が同13.0%増の71万3931台、小型乗用車が同4.3%減の61万7500台だった。貨物車は同1.9%増の20万7878台。内訳は普通貨物車が同4.2%増の8万2771台、小型貨物車が同0.4%増の12万5102台だった。バスは同16.3%増の7006台だった。
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