ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは9月上旬、6月から米国での納車が開始された新型『NSX』の8月の米国販売実績を明らかにした。5月24日、ホンダの米国オハイオ州の専用工場において、新型NSXの量産を開始。新型の生産は、米国オハイオ州メアリーズビルに新設された「パフォーマンス・マニュファクチャリング・センター」だけで行われる。パフォーマンス・マニュファクチャリング・センターは、世界基準の最新工場。優れた生産品質にクラフトマンシップ、技術革新を併せ持つ。また、3.5リットルV型6気筒ツインターボエンジンは、オハイオ州のアナ・エンジン工場で生産。職人の手作業により、組み立てられる。新型NSXの米国ベース価格は、15万6000ドル。米国では6月から納車が開始されており、立ち上がりの6月は、まずは2台を顧客に引き渡した。これに続く7月は21台、そして8月は22台を納車している。新型NSXの生産は、手作業による部分が大半。このため、生産台数は1日5‐8台と少ない。米国での累計販売は45台。アキュラ部門のジョン・イケダ副社長は、「新型NSXの発売とともに、モータースポーツプログラムを復活させ、若い顧客の関心を高めていく」と語っている。
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