GLMは9月15日、安川電機と資本・業務提携し、同社を引受先に第三者割当増資を実施。調達資金を次世代車両の開発に充てるとともに、安川電機と共同で電気自動車(EV)向けモーター・インバーターを開発すると発表した。今回の業務提携は、次世代車両に必要な高出力で高効率なパワートレインを開発したいGLMと、電気駆動システムの事業化を加速させたい安川電機の思惑が一致。次世代EVのトレンドとなる独自性のある優れたモーター・インバーターを開発することで合意した。開発には安川電機の高効率のEV向け電気駆動システム「QMET(クメット)ドライブ」を活用する。現在GLMは、日本初の量産スポーツEV『トミーカイラZZ』に次ぐ新車両「GLM G4」の開発を進めている。10月1日から開催されるパリモーターショーで、そのコンセプト車両を発表する予定で、安川電機と共同開発するモーター・インバーターは、GLM G4の量産車に搭載する計画だ。
雹害車両4000台以上を復旧、「ペイントレス・デント・リペア」技術サービスを本格開始…DRS Japan 2025.10.21 Tue 11:16 DRSオートモーティブ・ソリューションズ・ジャパンは、持続可能…
次世代タイヤ「AirFree」、ブリヂストン創業の地で2026年実証実験へ…福岡県久留米市と連携協定 2025.11.17 Mon 14:00 ブリヂストンは11月13日、空気充填の要らない次世代タイヤ「Air…