ケンウッドは、彩速ナビと連携でき、ナビ画面を使用した各種表示機能と、快適な操作を実現するナビ連携型ドライブレコーダー「DRV-N520」を11月上旬より発売する。新製品は、同社の独立型ドライブレコーダー上位モデル「DRV-610」「DRV-410」で好評を得た高解像度3M(2304×1296)録画機能に加え、前方衝突や車線逸脱、発進遅を警告する運転支援機能を新たに装備する。また、彩速ナビ「TYPE Z」シリーズの新商品「MDV-Z904W/Z904」「MDV-Z704W/Z704」との連携により、ナビ本体の持つ正確な自車位置情報をドライブレコーダーへ反映できるほか、ナビ本体の7型ワイドモニターによるタッチ操作・表示や、記録映像再生時に自車の向きや走行位置をナビのマップ上に表示する地点連動表示機能にも対応。また、駐車録画があった際に画面ポップアップで知らせたり、再生映像をナビ画面で拡大表示や、地図と2画面表示にも対応する。価格はオープン。
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