日本最大級のトラック関連総合展示会「ジャパントラックショー」が1~3日の日程で、パシフィコ横浜(横浜市)で始まった。いすゞ自動車、日野自動車、UDトラックスなど国内外の70社以上が出展、展示総面積は屋内、屋外合わせて約1万3000平方メートル。「ジャパントラックショー」は今回が初の開催。主催者の国際物流総合研究所では、近未来を見据えたインタラクティブかつ効率的に情報を入手できるショーの実現をめざす。物流を支えるトラックをはじめ架装、部品・用品、周辺機器など、トラックに関連する企業が集結、最新技術や先端情報を収集できるビジネストレードショーだ。2016年のテーマは「次世代」。トラックショーを通じて業界の喫緊の課題であるドライバー不足や労働環境の改善を訴求し、さらには安全なクルマ社会の実現を目的とした社会貢献活動にも取り組む。
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