フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダが9月1日、ドイツ・ベルリンでワールドプレミアする新型SUV『コディアック』。同車のインテリアが先行公開された。コディアックは、シュコダの大型SUV。ボディサイズは、全長がおよそ4700mm。3列シート(オプション)を設定し、最大で7名が乗車できる空間を持つ。荷物スペースはクラス最大。容量は通常状態で720リットル。後席を倒せば、2065リットルに拡大する。シュコダは8月30日、、コディアックのインテリアを先行公開。モダンかつ明快、魅力的なデザインをコクピットに導入することを目指した。ダッシュボードは、左右対称のデザインで、中央にタッチパネルモニターをレイアウト。スイッチ類は、高い操作性が追求された。また、シートには、高品質の素材を採用。シュコダは、「とくに前席の乗員に、優れた快適性を提供する」と自信を示している。
佐川急便で導入が進むASF社製「商用軽バンEV」をクルマのプロたちが試乗…ARCネットワークサービス 2023.8.30 Wed 13:12 商用の軽バン電気自動車(EV)への関心が強まる中、佐川急便で…