ホンダは8月25日、スーパースポーツカー『NSX』の発表会を東京ビッグサイトで開催した。自らハンドルを握って登場した八郷隆弘社長は「車の楽しみをやっていくのもわれわれメーカーの責任」と強調した。「1990年代から2000年代に入っていく中で、少し車の位置づけが変わってしまった。操る喜び、所有する喜びが薄れてきた。そのため、車を操る喜び、乗る喜びをもう一度やっていかなければいけないと考えた。車がただの道具になってもらっては困る」こう力説する八郷社長は、このNSXをホンダの操る喜びをわかってくれる人にぜひ買ってもらいたいそうだ。「特に若い人たちに影響力のある人が買ってくれたらいいを思う」と話す。八郷社長も子供の頃、スーパーカーに憧れ、それがきっかけになって車が好きになった。今回のNSXでも、こうした現象を期待している。そして、スポーツカーに乗りたいという声がユーザーの間で増えてくれば、一般のユーザーでも手が届くスポーツカーの投入も検討していくそうだ。
NA/FDの復刻樹脂パーツや外板パネルに加え、AZ-1用ポリカーボネート製ガラスも!?“長野のレストア職人”駒場豊が描く新たな旧車パーツの未来…マツダファンフェスタ2024 2024.10.24 Thu 13:10 10月19日・20日の2日間に渡って開催された「MAZDA FAN FESTA 20…
“正直商売”を徹底する車買取・販売『オートバックスカーズ』11年ぶりのリブランディングで千葉・柏に大型直営店オープン…25年4月に向けた今後の展望とは? 倉林事業統括に聞く 2024.10.24 Thu 13:01
OBD検査対象車で実演! ISO13400対応・検査/整備兼用スキャンツール『HDM-10000』は起動が早く操作性が良い…日立Astemoアフターマーケットジャパン 2024.10.15 Tue 17:55