2002年に生産終了となった、マツダのフラッグシップ・ピュアスポーツ『RX-7』次期型の、レンダリングCGが最新リポートと共に欧州から届いた。情報によれば、1.6リットル次世代ロータリーエンジン「16x」ターボチャージャー搭載が有力で、最高馬力は450psを達するという情報だ。また「SKYACTIVシャーシ」を採用するボディは、トヨタ「86」並の1250kg程度に軽量化し、燃費向上やトルク不足の解消も図ると見られている。エクステリアはコンセプトモデル「マツダ RX-VISION」の意匠を継承し、ロングノーズ&ショートデッキを特徴とした、アグレッシブなデザインとなるだろう。ワールドプレミアは2017年東京モーターショーを有力としている。世界が待つ、ロータリーエンジン搭載「RX-7」次期型、復活へのカウントダウンが始まっている。
タスカン、ロータス・エスプリ、まさかのフォードGT40まで! クルマ好きが所有する名車たち80台…飯田丘フェス・南信州名車倶楽部 2024.11.8 Fri 20:08 長野県飯田市の恒例イベント『飯田丘のまちフェスティバル』が1…
寒風吹きすさぶ自動車各社、日産は北米の従業員6%が希望退職、フォードは欧州で4000人削減[新聞ウォッチ] 2024.11.22 Fri 13:48 寒さが身に染みる季節の師走もまじかに迫っているが、世界の自…